カメラや編集システムなどを拡充
ソニーPCL、3D/4K映像制作ソリューションを強化
ソニーピーシーエル(株)は、3D映像と4K映像制作向けの制作ソリューションを強化。新機材を導入し、デジタルシネマや大型展示映像などの3D/4Kコンテンツ制作を積極的にサポートすることを発表した。
今回同社が新たに導入したのは、RED Digital Cinema社のデジタルカメラ「RED ONE 4K」と3D撮影用Rigをはじめとする3D/4K撮影システム。さらにQuantel社「iQ Pablo 4K NEO」による 3D/4K対応編集室(仮称)を構築し、デジタルシネマスタジオ「CineLaPista」にはXpanD 3D方式を採用した3D試写環境を導入。撮影・編集・試写という一連の制作環境を拡充した。なお編集室は6月5日より運用を開始する。
今回同社が新たに導入したのは、RED Digital Cinema社のデジタルカメラ「RED ONE 4K」と3D撮影用Rigをはじめとする3D/4K撮影システム。さらにQuantel社「iQ Pablo 4K NEO」による 3D/4K対応編集室(仮称)を構築し、デジタルシネマスタジオ「CineLaPista」にはXpanD 3D方式を採用した3D試写環境を導入。撮影・編集・試写という一連の制作環境を拡充した。なお編集室は6月5日より運用を開始する。