事業開始予定は10月1日
パイオニアとシャープ、光ディスク事業に関する合弁契約を締結
パイオニア(株)とシャープ(株)は、本年4月9日に発表した光ディスク事業に関する合弁会社設立に関する契約を締結したと伝えた。
新しい合弁会社の商号は「パイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリング(株)」となり、パイオニアの川崎事業所内が所在地となる。新会社の持株比率はパイオニアが66%、シャープが34%となる。社長には現パイオニア ホームエンタテインメントビジネスグループ コンポーネンツ事業部長を務める栗原俊彦氏が就任する。
新たな合弁会社では両社が保有する光ディスクに関する経営リソースを活用することで、光ディスク市場や特に大きな成長が期待されるBD市場での事業拡大を図っていく。具体的にはドライブやレコーダー、プレーヤー等の開発/設計/製造/販売を新会社で担っていくかたちとなる。事業開始予定時期とされている10月1日は発表当初より変更はない。
新しい合弁会社の商号は「パイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリング(株)」となり、パイオニアの川崎事業所内が所在地となる。新会社の持株比率はパイオニアが66%、シャープが34%となる。社長には現パイオニア ホームエンタテインメントビジネスグループ コンポーネンツ事業部長を務める栗原俊彦氏が就任する。
新たな合弁会社では両社が保有する光ディスクに関する経営リソースを活用することで、光ディスク市場や特に大きな成長が期待されるBD市場での事業拡大を図っていく。具体的にはドライブやレコーダー、プレーヤー等の開発/設計/製造/販売を新会社で担っていくかたちとなる。事業開始予定時期とされている10月1日は発表当初より変更はない。