ティザーページに新展開
ヤマハ、「待望のフルスペックマシンが9/16に登場」と発表 − 新型YSP発売か?
先日ヤマハ(株)が同社公式HPの「ホームシアター/オーディオ」サイト上に、今秋の新製品に関するディザーページを開設したとお伝えしたが(関連ニュース)、本日10日、このティザーページに新たな動きがあった。
以前までは暗闇の中にスポットライトを浴びた全身黒スーツの男性が椅子に座っているというシンプルな画像だったが、男性の後ろに同社の看板AV製品であるデジタル・サウンド・プロジェクター(YSP)と思われる画像が現れたのだ。
そして昨日までは秋の新製品であること以外何も情報が明かされていなかったが、新たに「ついに、衝撃の音が、出る」「2009.9.16 待望のフルスペックマシン、いよいよ登場。」という文字が表示された。
これらの情報を整理すると、9月16日にフルスペックのYSP新製品が発表されるものと推測される。
YSPはAVアンプ、スピーカー一体型のフロントサラウンドシステムで、フラグシップモデルの「YSP-4000」(製品DB)(07年10月発売)はHDMI入出力端子を装備し、HDMI-CEC機能に対応。主要メーカーのテレビ、レコーダーとの連動が図れる。また1080p映像の入力、リピート出力に対応するほか、アナログ信号のアップコンバージョンにも対応する。デコード可能なサラウンドフォーマッはDolby Digital、DTS、AACのほかDTS Neo:6やドルビープロロジックII。
“フルスペック”を称するならば、BDに収録されているDTS-HD Master AudioやドルビーTrueHDなどHDオーディオへの対応に期待したいところ。Phile-webでも随時、最新情報をお伝えしていく。
以前までは暗闇の中にスポットライトを浴びた全身黒スーツの男性が椅子に座っているというシンプルな画像だったが、男性の後ろに同社の看板AV製品であるデジタル・サウンド・プロジェクター(YSP)と思われる画像が現れたのだ。
そして昨日までは秋の新製品であること以外何も情報が明かされていなかったが、新たに「ついに、衝撃の音が、出る」「2009.9.16 待望のフルスペックマシン、いよいよ登場。」という文字が表示された。
これらの情報を整理すると、9月16日にフルスペックのYSP新製品が発表されるものと推測される。
YSPはAVアンプ、スピーカー一体型のフロントサラウンドシステムで、フラグシップモデルの「YSP-4000」(製品DB)(07年10月発売)はHDMI入出力端子を装備し、HDMI-CEC機能に対応。主要メーカーのテレビ、レコーダーとの連動が図れる。また1080p映像の入力、リピート出力に対応するほか、アナログ信号のアップコンバージョンにも対応する。デコード可能なサラウンドフォーマッはDolby Digital、DTS、AACのほかDTS Neo:6やドルビープロロジックII。
“フルスペック”を称するならば、BDに収録されているDTS-HD Master AudioやドルビーTrueHDなどHDオーディオへの対応に期待したいところ。Phile-webでも随時、最新情報をお伝えしていく。