モバイルスクリーンセットも登場
エプソン、明るさセンサー搭載の一体型プロジェクター新機種2モデルを発売
セイコーエプソン(株)は、本体にDVDプレーヤーとスピーカーを一体化した液晶プロジェクター“dreamio”シリーズの新製品「EH-DM30」「EH-DM3」を発売する。それぞれ80型モバイルスクリーンをセットにしたパッケージも揃い、型番の末尾に「S」が付く。
いずれのモデルも10月29日からの販売開始を予定。価格はオープンだが、EH-DM30Sが13万円前後、EH-DM30が12万円台中盤、EH-DM3Sが10万円前後、EH-DM3が9万円台中盤での販売が予想される。
EH-DM30S/30は1,280×800画素のハイビジョン対応パネルを搭載。EH-DM3S/DM3は960×540画素となる。輝度はDM30が2500ルーメン、DM3が2000ルーメン。コントラスト比はともに3,000対1。
本体に持ち運び用のキャリーハンドルを備え、80型モバイルスクリーンとともに手軽に持ち運んで使えるコンパクトさが魅力のプロジェクター。約2.4mの投写距離で80型画面が投写できる。また標準装備の「天井投写モード」により、ベッドに横になりながら天井に映像を映して楽しむこともできる。レンズシフトは非搭載。
視聴環境の明るさを認識する「明るさセンサー」を内蔵しており、自動的に最適なカラーモードが視聴時に選択される機能「おまかせカラーモード」を搭載。入出力端子はHDMIのほか、コンポジット、コンポーネント、ミニD-sub 15ピン、USB(typeA/B)のほか、同軸デジタル音声、モノラルミニのマイク入力、ヘッドホン用ステレオミニ出力など豊富に備える。
本体には出力10W×2のスピーカーを搭載。バーチャルサラウンド機能にも対応している。
【問い合わせ先】
エプソン
液晶プロジェクター インフォメーションセンター
TEL/050-3155-7010
いずれのモデルも10月29日からの販売開始を予定。価格はオープンだが、EH-DM30Sが13万円前後、EH-DM30が12万円台中盤、EH-DM3Sが10万円前後、EH-DM3が9万円台中盤での販売が予想される。
EH-DM30S/30は1,280×800画素のハイビジョン対応パネルを搭載。EH-DM3S/DM3は960×540画素となる。輝度はDM30が2500ルーメン、DM3が2000ルーメン。コントラスト比はともに3,000対1。
本体に持ち運び用のキャリーハンドルを備え、80型モバイルスクリーンとともに手軽に持ち運んで使えるコンパクトさが魅力のプロジェクター。約2.4mの投写距離で80型画面が投写できる。また標準装備の「天井投写モード」により、ベッドに横になりながら天井に映像を映して楽しむこともできる。レンズシフトは非搭載。
視聴環境の明るさを認識する「明るさセンサー」を内蔵しており、自動的に最適なカラーモードが視聴時に選択される機能「おまかせカラーモード」を搭載。入出力端子はHDMIのほか、コンポジット、コンポーネント、ミニD-sub 15ピン、USB(typeA/B)のほか、同軸デジタル音声、モノラルミニのマイク入力、ヘッドホン用ステレオミニ出力など豊富に備える。
本体には出力10W×2のスピーカーを搭載。バーチャルサラウンド機能にも対応している。
【問い合わせ先】
エプソン
液晶プロジェクター インフォメーションセンター
TEL/050-3155-7010