表示デバイスはSXRDを採用
【CES】LG電子、フルHD 3D表示対応の単眼プロジェクター「CF3D」を発表
LG電子は2010 International CESの開催に合わせ、米国時間1月6日、単眼レンズでのフルHD 3D映像の表示に対応するプロジェクター「CF3D」を発表した。
ホームシネマ用途のプロジェクターとして開発された「CF3D」は、0.61型のSXRDを表示デバイスに採用。1920×1080画素のフルHD映像の表示に対応しており、世界で初めてシングルレンズでの3D映像表示に対応する。
本体には3D表示のオートキャリブレーション機能も搭載し、3D映像にも自然な色再現を実現しているという。Ver.1.3対応のHDMI端子を2系統搭載。輝度は2,500ルーメン、コントラスト比は7,000対1とし、120Hzの倍速駆動表示にも対応する。
本機は2010 International CES会場に出展する同社のブースで展示を予定している。
ホームシネマ用途のプロジェクターとして開発された「CF3D」は、0.61型のSXRDを表示デバイスに採用。1920×1080画素のフルHD映像の表示に対応しており、世界で初めてシングルレンズでの3D映像表示に対応する。
本体には3D表示のオートキャリブレーション機能も搭載し、3D映像にも自然な色再現を実現しているという。Ver.1.3対応のHDMI端子を2系統搭載。輝度は2,500ルーメン、コントラスト比は7,000対1とし、120Hzの倍速駆動表示にも対応する。
本機は2010 International CES会場に出展する同社のブースで展示を予定している。