録る・見る・消すの動作がシンプルにできるエントリー機
ソニー、同社初の録画対応液晶テレビ「BX30H」シリーズを発売 - 内蔵HDDは500GB
ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”の新モデルとして、同社初の録画対応モデル「BX30H」シリーズを6月10日より発売する。
本機の特徴は500GBのHDDを内蔵し、テレビでの録画に対応している点。録る・見るなどの操作がシンプルに行えるエントリー向けモデルで、画面サイズも32/26/22V型の3種類と小型モデルを揃えている。価格はオープンだが、32V型「KDL-32BX30H」が10万円前後、26V型「KDL-26BX30H」が9.5万円前後、22V型「KDL-22BX30H」が8万円前後と、価格も録画対応テレビとしては抑えめだ。
パネル解像度は1,366×768で、映像回路には「ブラビアエンジン3」を採用。
チューナーは地上/BS/100度CSデジタルチューナーを2基搭載。1つのチューナーで番組を視聴しながらもう1つのチューナーで録画する、という使い方ができる。ただし1つは視聴用、もう1つは録画用になっているため、2番組同時録画には対応していない。
シンプル操作ができるリモコンが付属しているのもポイントのひとつで、「録る・見る・消す・30秒送り(CMスキップ)」という基本操作を一発で行えるよう、それぞれ分かりやすい位置にボタンが配置されている。
なお録画はDRモードのみとなるほか、録画したデータを本機から取り出すことはできない。さらにGUIがクロスメディアバーではないほか、ソニールームリンクにも対応していないなど、機能を絞り込んだモデルとなっている。
HDMI入力端子3系統(側面1、背面2)、PC端子1、D4端子1、光デジタル音声出力端子1系統を備えている。
本機の特徴は500GBのHDDを内蔵し、テレビでの録画に対応している点。録る・見るなどの操作がシンプルに行えるエントリー向けモデルで、画面サイズも32/26/22V型の3種類と小型モデルを揃えている。価格はオープンだが、32V型「KDL-32BX30H」が10万円前後、26V型「KDL-26BX30H」が9.5万円前後、22V型「KDL-22BX30H」が8万円前後と、価格も録画対応テレビとしては抑えめだ。
パネル解像度は1,366×768で、映像回路には「ブラビアエンジン3」を採用。
チューナーは地上/BS/100度CSデジタルチューナーを2基搭載。1つのチューナーで番組を視聴しながらもう1つのチューナーで録画する、という使い方ができる。ただし1つは視聴用、もう1つは録画用になっているため、2番組同時録画には対応していない。
シンプル操作ができるリモコンが付属しているのもポイントのひとつで、「録る・見る・消す・30秒送り(CMスキップ)」という基本操作を一発で行えるよう、それぞれ分かりやすい位置にボタンが配置されている。
なお録画はDRモードのみとなるほか、録画したデータを本機から取り出すことはできない。さらにGUIがクロスメディアバーではないほか、ソニールームリンクにも対応していないなど、機能を絞り込んだモデルとなっている。
HDMI入力端子3系統(側面1、背面2)、PC端子1、D4端子1、光デジタル音声出力端子1系統を備えている。