動画再生機能も強化
【更新】auから10.1インチのAndroid 3.0搭載タブレット「MOTOROLA XOOM」登場
KDDI、沖縄セルラーは、Android OS 3.0を採用したモトローラ社製タブレット端末「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」を4月上旬以降に発売する。本機の販売価格については、現段階では未定となっている。
本機はタブレットに最適化したAndroidのバージョン3.0「Honeycomb」を採用し、10.1インチ、1,280×800画素のマルチタッチ液晶ディスプレイを搭載。今年1月に開催されたインターナショナルCESでモトローラが披露し、注目を浴びた新製品がいよいよ日本国内で登場する(関連ニュース)。
NVIDIAの1GHzデュアルコアプロセッサー「Tegra 2」を搭載し、動画再生やウェブブラウズなどで軽快な動作を実現。AndroidマーケットやAdobe Flash Playerにも対応する。
本体サイズは約249W×167H×12.9Dmm、電池装着時の質量は約700g。本体にはハイビジョン対応動画の撮影も可能な有効画素数約500万のメインカメラと、ビデオチャットなどに対応した約200万画素のインカメラを搭載。HDMIによる外部ディスプレイ出力も可能。フル充電時で最大10時間のビデオ再生に対応し、充電に要する時間が大きく短縮されている点も特徴だ。
本体に32GBのメモリーを内蔵するほか、外部メモリーは最大32GBのmicroSDHCメモリーカードに対応する。無線LANはIEEE802. 11b/g/n対応。3G通信は非対応。Bluetoothは2.1+EDR規格を採用する。他にも内蔵ジャイロスコープやアクセロメータ、GPS、加速度センサー、環境適応型照明などを搭載した。
そのほか、本体を充電しながらビデオ再生や、外部スピーカーとつないで音楽再生が楽しめるスタンダード/スピーカー内蔵のドックや、Android専用ショートカットキーを備えたカスタムBluetoothワイヤレスキーボード、ハード/ソフトケース、HDMIケーブルなど、アクセサリーも同時に発売される予定だ。
本機はタブレットに最適化したAndroidのバージョン3.0「Honeycomb」を採用し、10.1インチ、1,280×800画素のマルチタッチ液晶ディスプレイを搭載。今年1月に開催されたインターナショナルCESでモトローラが披露し、注目を浴びた新製品がいよいよ日本国内で登場する(関連ニュース)。
NVIDIAの1GHzデュアルコアプロセッサー「Tegra 2」を搭載し、動画再生やウェブブラウズなどで軽快な動作を実現。AndroidマーケットやAdobe Flash Playerにも対応する。
本体サイズは約249W×167H×12.9Dmm、電池装着時の質量は約700g。本体にはハイビジョン対応動画の撮影も可能な有効画素数約500万のメインカメラと、ビデオチャットなどに対応した約200万画素のインカメラを搭載。HDMIによる外部ディスプレイ出力も可能。フル充電時で最大10時間のビデオ再生に対応し、充電に要する時間が大きく短縮されている点も特徴だ。
本体に32GBのメモリーを内蔵するほか、外部メモリーは最大32GBのmicroSDHCメモリーカードに対応する。無線LANはIEEE802. 11b/g/n対応。3G通信は非対応。Bluetoothは2.1+EDR規格を採用する。他にも内蔵ジャイロスコープやアクセロメータ、GPS、加速度センサー、環境適応型照明などを搭載した。
そのほか、本体を充電しながらビデオ再生や、外部スピーカーとつないで音楽再生が楽しめるスタンダード/スピーカー内蔵のドックや、Android専用ショートカットキーを備えたカスタムBluetoothワイヤレスキーボード、ハード/ソフトケース、HDMIケーブルなど、アクセサリーも同時に発売される予定だ。