SCE、PS3システムソフトVer3.60を公開 − PS Plusのオンラインストレージ機能を追加
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PS3向けシステムソフトウェアのバージョン3.60の提供を本日より開始した。
バージョン3.60では、オンラインストレージ機能を追加。これにより、PS3ソフトのセーブデータをPlayStation Network(PSN)のサーバーに保存したり、他のPS3にダウンロードしてゲームの続きを楽しむことなどが可能になる。なお本機能を使うには、PSNのアカウントと定額制サービス「PlayStation Plus」への加入が必要となる。
一つのPSNアカウントで利用できるストレージサイズは最大150MBで、保存可能なセーブデータの数は最大1,000。なお、ゲームによってはオンラインストレージが利用できないこともあるという。
そのほか省電力設定では、[コントローラ自動電源オフ]で、電源オフまでの時間を10分後/20分後/30分後/切から設定できるようになった。
フレンド機能では、フレンドカテゴリーやメッセージの送受信などで、オンラインネームではなくオンラインIDが表示されるように変更される。
バージョン3.60では、オンラインストレージ機能を追加。これにより、PS3ソフトのセーブデータをPlayStation Network(PSN)のサーバーに保存したり、他のPS3にダウンロードしてゲームの続きを楽しむことなどが可能になる。なお本機能を使うには、PSNのアカウントと定額制サービス「PlayStation Plus」への加入が必要となる。
一つのPSNアカウントで利用できるストレージサイズは最大150MBで、保存可能なセーブデータの数は最大1,000。なお、ゲームによってはオンラインストレージが利用できないこともあるという。
そのほか省電力設定では、[コントローラ自動電源オフ]で、電源オフまでの時間を10分後/20分後/30分後/切から設定できるようになった。
フレンド機能では、フレンドカテゴリーやメッセージの送受信などで、オンラインネームではなくオンラインIDが表示されるように変更される。