海外児童文学原作タイトルを同時発売
『ハウルの動く城』『ゲド戦記』が11月16日にBD化
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、スタジオジブリの映画『ハウルの動く城』『ゲド戦記』2作品のブルーレイソフトを11月16日に発売する。
両作品とも価格は7,140円(税込)。映像特典も収録し、特殊パッケージ仕様となっている。ジャケットアートはジブリのほかのBD作品と共通の、白抜きのシルエットを使用したものを採用している。
『ハウルの動く城』は2004年に公開された劇場アニメで、宮崎駿が監督・脚本を務めた。ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説を原案としながら、宮崎独自の演出を行い、興行収入は196億円を達成した。
『ゲド戦記』は、宮崎駿夫の息子である宮崎吾朗が監督したアニメで、こちらもアーシュラ・K・ル=グウィンの小説『ゲド戦記』を下敷きにした作品。2006年に公開され、興行収入は約77億円だった。
プロモーションでは、外国の児童文学を映画化した作品を同時に発売することをアピール。『ハウルの動く城』は「恋に生きる90歳。」、『ゲド戦記』は「父と闘う17歳。」をキャッチコピーとして宣伝活動を行っていく。
そのほか同社は、スタジオジブリ以外のアニメ・実写作品も11月16日に同時発売する。発売するタイトルは以下の通り。
・『スノー・バディーズ』
・『サンタ・バディーズ』
・『スペース・バディーズ』
・『美女と野獣』
・『ミッキーのクリスマスの贈りもの』
・『ディズニーのスペシャル・クリスマス』
・『ミッキーのマジカルクリスマス』
両作品とも価格は7,140円(税込)。映像特典も収録し、特殊パッケージ仕様となっている。ジャケットアートはジブリのほかのBD作品と共通の、白抜きのシルエットを使用したものを採用している。
『ハウルの動く城』は2004年に公開された劇場アニメで、宮崎駿が監督・脚本を務めた。ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説を原案としながら、宮崎独自の演出を行い、興行収入は196億円を達成した。
『ゲド戦記』は、宮崎駿夫の息子である宮崎吾朗が監督したアニメで、こちらもアーシュラ・K・ル=グウィンの小説『ゲド戦記』を下敷きにした作品。2006年に公開され、興行収入は約77億円だった。
プロモーションでは、外国の児童文学を映画化した作品を同時に発売することをアピール。『ハウルの動く城』は「恋に生きる90歳。」、『ゲド戦記』は「父と闘う17歳。」をキャッチコピーとして宣伝活動を行っていく。
そのほか同社は、スタジオジブリ以外のアニメ・実写作品も11月16日に同時発売する。発売するタイトルは以下の通り。
・『スノー・バディーズ』
・『サンタ・バディーズ』
・『スペース・バディーズ』
・『美女と野獣』
・『ミッキーのクリスマスの贈りもの』
・『ディズニーのスペシャル・クリスマス』
・『ミッキーのマジカルクリスマス』