パナソニック、「プラズマテレビ撤退」報道にコメント
パナソニックは、本日複数の報道機関が、同社テレビ事業を縮小すると報じたことに対して、公式コメントを発表した。
同社は「テレビ事業等に関する本日の報道内容は、当社が公表したものではありません。当社事業の戦略については、様々な検討をしておりますが、現在決定した事実はありません」とコメントしている。
日本経済新聞は、パナソニックが2013年度からの3ヶ年でテレビ事業を大幅に縮小し、プラズマテレビは2014年度をめどに撤退する方向で検討に入ったと報道。液晶テレビについてもパネルの外部調達比率を7割程度に高めるとしている。また、有機ELテレビについては2014年度の製品発売を目指すと報じている。
同社は「テレビ事業等に関する本日の報道内容は、当社が公表したものではありません。当社事業の戦略については、様々な検討をしておりますが、現在決定した事実はありません」とコメントしている。
日本経済新聞は、パナソニックが2013年度からの3ヶ年でテレビ事業を大幅に縮小し、プラズマテレビは2014年度をめどに撤退する方向で検討に入ったと報道。液晶テレビについてもパネルの外部調達比率を7割程度に高めるとしている。また、有機ELテレビについては2014年度の製品発売を目指すと報じている。