アンプ/プレーヤーとスピーカー別筐体の3ボックスタイプ
ソニー、iOS/Android/ウォークマンとの“マルチコネクト”対応ミニコンポ2機種
ソニーは、iPhone/iPod、Androidスマートフォン、ウォークマンとのマルチ接続が可能な“マルチコネクトコンポ”の新モデルとして、アンプ/プレーヤー部とスピーカーを別筐体にした3ボックスタイプの「CMT-SBT300W」と「CMT-SBT100」を7月6日より発売する。
・CMT-SBT300W(100W、Wi-Fi/AirPlay/DLNA対応)¥OPEN(予想実売価格39,800円前後)
・CMT-SBT100(50W)¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
■共通の特長 − ウォークマン/iOS/Android端末とのマルチ接続に対応
4月に発売した「CMT-BT80W」などの一体型モデル(関連ニュース)と同様に、専用ケーブルでのウォークマン接続用端子とUSB端子を搭載。iPhone/iPod/iPadをUSB接続しての音楽再生にも対応する。そしてBluetoothでAndroidスマホからの音楽再生にも対応することで、ウォークマン、iOS端末、Android端末とのマルチな接続に対応した。
2機種ともにNFCにも対応。BluetoothではAACとapt-Xにも対応している。また、デジタルアンプS-Masterを搭載するほか、DSEEなどの機能も装備している。
ウォークマンを有線接続時には、CDからウォークマンへ約2.5倍速での直接録音やラジオ録音が可能。ラジオは予約録音にも対応している。録音時のフォーマットはMP3で、ビットレートを128kbpsのか256kbpsで選択できる。また、ウォークマンを充電しながらの音楽再生も行える。
また、USB端子は、iOS端末接続時に音楽再生と充電が可能。Android端末は充電のみ可能で、音楽再生はBluetooth接続を利用することになる。そのほかUSBメモリーに保存したMP3/AAC/WMAファイルも再生できる。
■総合100W/AirPlay対応の「SBT300W」と総合50Wの「SBT100」
上位機「CMT-SBT300W」は、Wi-Fi内蔵などネットワーク機能を強化したモデル。総合出力は50W+50Wの100W。
DLNA ThrowやAirPlayにも対応。DLNAではリニアPCMファイルであればNASに保存してある楽曲の再生も行える。FLACやハイレゾ音源には非対応。
スピーカーは120mm径ウーファーとドームトゥイーターを採用した2ウェイ。高さ270mmを高容量の筐体とすることで、豊かな低音を実現したとしている。
一方の「CMT-SBT100」は、AirPlayなどに非対応としたモデル。総合出力は25W+25Wの50W。ネットワーク機能を省くことでより低価格化を実現した。
・CMT-SBT300W(100W、Wi-Fi/AirPlay/DLNA対応)¥OPEN(予想実売価格39,800円前後)
・CMT-SBT100(50W)¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
■共通の特長 − ウォークマン/iOS/Android端末とのマルチ接続に対応
4月に発売した「CMT-BT80W」などの一体型モデル(関連ニュース)と同様に、専用ケーブルでのウォークマン接続用端子とUSB端子を搭載。iPhone/iPod/iPadをUSB接続しての音楽再生にも対応する。そしてBluetoothでAndroidスマホからの音楽再生にも対応することで、ウォークマン、iOS端末、Android端末とのマルチな接続に対応した。
2機種ともにNFCにも対応。BluetoothではAACとapt-Xにも対応している。また、デジタルアンプS-Masterを搭載するほか、DSEEなどの機能も装備している。
ウォークマンを有線接続時には、CDからウォークマンへ約2.5倍速での直接録音やラジオ録音が可能。ラジオは予約録音にも対応している。録音時のフォーマットはMP3で、ビットレートを128kbpsのか256kbpsで選択できる。また、ウォークマンを充電しながらの音楽再生も行える。
また、USB端子は、iOS端末接続時に音楽再生と充電が可能。Android端末は充電のみ可能で、音楽再生はBluetooth接続を利用することになる。そのほかUSBメモリーに保存したMP3/AAC/WMAファイルも再生できる。
■総合100W/AirPlay対応の「SBT300W」と総合50Wの「SBT100」
上位機「CMT-SBT300W」は、Wi-Fi内蔵などネットワーク機能を強化したモデル。総合出力は50W+50Wの100W。
DLNA ThrowやAirPlayにも対応。DLNAではリニアPCMファイルであればNASに保存してある楽曲の再生も行える。FLACやハイレゾ音源には非対応。
スピーカーは120mm径ウーファーとドームトゥイーターを採用した2ウェイ。高さ270mmを高容量の筐体とすることで、豊かな低音を実現したとしている。
一方の「CMT-SBT100」は、AirPlayなどに非対応としたモデル。総合出力は25W+25Wの50W。ネットワーク機能を省くことでより低価格化を実現した。
関連リンク
- ジャンルミニコンポ
- ブランドSONY
- 型番CMT-SBT300W
- 発売日2013年7月6日
- 価格¥OPEN(予想実売価格39,800円前後)
【SPEC】●総合出力:100W ●消費電力:約40W(待機時 0.5W以下) ●外形寸法:本体→約290W×106H×221Dmm、スピーカー→約150W×270H×220Dmm ●質量:本体→約2.7kg、スピーカー→約2.5kg(1台)
- ジャンルミニコンポ
- ブランドSONY
- 型番CMT-SBT100
- 発売日2013年7月6日
- 価格¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
【SPEC】●総合出力:50W ●消費電力:約35W(待機時 0.5W以下) ●外形寸法:本体→約290W×106H×221Dmm、スピーカー→約150W×240H×220Dmm ●質量:本体→約2.7kg、スピーカー→約2.0kg(1台)