LG、湾曲有機EL搭載のスマートフォン「LG G Flex」を発表
公開日 2013/10/28 18:35
ファイル・ウェブ編集部
韓国LG電子は、湾曲ディスプレイを搭載したスマートフォン「LG G Flex」を公開した。
「LG G Flex」
ディスプレイは6インチで、有機ELを採用。解像度は1,280×720ピクセル。LG DisplayとLG Chemが共同で、Plastic OLED（POLED）ディスプレイを開発。非常に軽量で薄型、しかも曲げることができる。
LG Chemでは同時に、LG G Flexのために世界初の湾曲バッテリー技術も開発した。バッテリー容量は3,500mAhとなる。
画面を湾曲させた結果、グリップしやすくなっているほか、動画視聴やゲームプレイの際にもIMAXのような体験が得られると説明している。また湾曲させたことにより顔の形状に沿うようになり、通話品質が向上。通常のスマホに比べ音量レベルが3dBほど高まる効果もあるという。
オーディオの面では、192kHz/24ビットのオーディオ再生に対応。ほかにも様々なオリジナルアプリケーションを搭載している。
チップセットは2.26GHzのクアルコム「Snapdragon 800」で、GPUはAdreno 330,450MHz。メモリーは2GBで、フラッシュメモリーは32GB。カメラはリアが13メガピクセル、フロントが2.1メガピクセル。OSはAndroid 4.2.2。
通信機能ではBluetooth 4.0に対応したほか、USB 3.0も利用可能。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応した。もちろんNFCも利用できる。
「LG G Flex」
ディスプレイは6インチで、有機ELを採用。解像度は1,280×720ピクセル。LG DisplayとLG Chemが共同で、Plastic OLED（POLED）ディスプレイを開発。非常に軽量で薄型、しかも曲げることができる。
LG Chemでは同時に、LG G Flexのために世界初の湾曲バッテリー技術も開発した。バッテリー容量は3,500mAhとなる。
画面を湾曲させた結果、グリップしやすくなっているほか、動画視聴やゲームプレイの際にもIMAXのような体験が得られると説明している。また湾曲させたことにより顔の形状に沿うようになり、通話品質が向上。通常のスマホに比べ音量レベルが3dBほど高まる効果もあるという。
オーディオの面では、192kHz/24ビットのオーディオ再生に対応。ほかにも様々なオリジナルアプリケーションを搭載している。
チップセットは2.26GHzのクアルコム「Snapdragon 800」で、GPUはAdreno 330,450MHz。メモリーは2GBで、フラッシュメモリーは32GB。カメラはリアが13メガピクセル、フロントが2.1メガピクセル。OSはAndroid 4.2.2。
通信機能ではBluetooth 4.0に対応したほか、USB 3.0も利用可能。Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応した。もちろんNFCも利用できる。
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