パイオニア、実売約1.3万円のコンパクトなBT対応ミニコンポ「X-EM22」
どちらもコンパクトなサイズで書斎や寝室などに置いて手軽に音楽を楽しめるのが特徴。出力15W+15Wのアンプと10cmフルレンジスピーカー1基の組み合わせにより、コンパクトながら迫力の音を実現するという。
CDのほか、USBメモリ再生(MP3/WMA)やFMラジオなどにも対応。FMチューナーの周波数は95MHzまで対応しており、今後整備される予定のFM補完中継局の放送も受信できるとのこと。さらに上位モデルの「X-EM22」はBluetoothにも対応し、スマホやPC等の音楽をワイヤレスで再生して楽しむこともできる。
楽曲にあわせて好みの音質で楽しめるROCK/JAZZ/POP/CLASSIC/FLAT の5つのモードの“プリセットイコライザー”を搭載する。
待機時消費電力0.5W以下を実現するとともに、無操作時にスタンバイモードに移行するオートパワースタンバイ機能も用意している。