アップデートで大幅機能強化
iOS用ハイレゾ再生アプリ「KaiserTone」、DSD再生強化・768kHz/32bit PCM拡張に対応
サイバーフォート合同会社は、iOS向けのハイレゾ対応音楽再生アプリ「KaiserTone」の最新バージョン「1.2.7」を配布開始した。今回のアップデートにより、多くの機能強化を行っている。対応OSはiOS 7.0 以降で、アプリ価格は1,200円。
最新バージョン「1.2.7」では、新しいサウンドエンジン「アメージングクオリティ・サウンドエンジンIV」を搭載。DSDファイル再生機能を向上させており、まずDoP出力最大値を12MHz/1bitまでに拡張。さらにPCM出力時には最大768kHz/32bitまでの拡張に対応した。
また、最大768kHz/32bitまでのアップサンプリング機能も追加。「Flexible HD機能」も向上させており、16000以上から64000以上の周波数帯による高音質拡張をサポートした。
そのほか、moraで購入したdffファイルの曲情報(タイトル、アルバム名、アルバムアートなど)の正確な表示にも対応。Twitter-NowPlayingメッセージ送信時期の選択機能も追加(曲最初/曲最後)されており、無音スキップの高速化、アプリ停止後のシャッフル選曲リストの保持などにも対応している。
本バージョンについては、iOS 8.3での動作も確認済み。その他、各種微調整も行っている。
最新バージョン「1.2.7」では、新しいサウンドエンジン「アメージングクオリティ・サウンドエンジンIV」を搭載。DSDファイル再生機能を向上させており、まずDoP出力最大値を12MHz/1bitまでに拡張。さらにPCM出力時には最大768kHz/32bitまでの拡張に対応した。
また、最大768kHz/32bitまでのアップサンプリング機能も追加。「Flexible HD機能」も向上させており、16000以上から64000以上の周波数帯による高音質拡張をサポートした。
そのほか、moraで購入したdffファイルの曲情報(タイトル、アルバム名、アルバムアートなど)の正確な表示にも対応。Twitter-NowPlayingメッセージ送信時期の選択機能も追加(曲最初/曲最後)されており、無音スキップの高速化、アプリ停止後のシャッフル選曲リストの保持などにも対応している。
本バージョンについては、iOS 8.3での動作も確認済み。その他、各種微調整も行っている。