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BT&NC併用で最大16時間の使用が可能

フィリップス、99%騒音低減するBluetooth対応NCヘッドホン「SHB9850NC」

2016/02/04 編集部:小澤 麻実
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オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、PHILIPSのBluetooth対応ノイズキャンセリングヘッドホン「SHB9850NC」を2月初旬に発売する。価格はオープンだが、23,000円前後での販売が予想される。

SHB9850NC

4つのマイクを活用するActiveShield Proノイズキャンセリング機能により、最大99%の騒音低減が可能なのが大きな特徴。右側ハウジングにタッチして音楽再生/停止/音量調整などの操作も行える。

ハウジング部にスマートタッチコントロール機能を用意

Bluetoothのバージョンは4.0。aptXおよびAACに対応。NFCによりワンタッチペアリングも可能だ。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。最大2台のマルチペアリングも行える。

ドライバーはネオジウムマグネット採用のφ40mmドライバー。再生周波数帯域は8〜23,500Hz、出力音圧レベルは109dB、インピーダンスは16Ωとなる。

バッテリーはリチウムポリマー電池で、容量530mAh。Bluetoothとノイズキャンセリング機能両方をONにして、最大16時間の音楽再生が可能だ。バッテリーが切れた際も付属のケーブルで通常ヘッドホンとしても使用することができる。

本体質量は230g(コード含まず)。付属品として充電用マイクロUSBケーブル(1.0m)、3.5mmオーディオケーブル(1.2m)、航空機用アダプターが用意されている。


【問い合わせ先】
フィリップスオーディオサポートセンター
TEL/050-3388-6835

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドPHILIPS
  • 型番SHB9850NC
  • 発売日2016年2月初旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
【SPEC】●Bluetoothバージョン:Ver.4.0 ●対応コーデック:aptX/AAC ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●ドライバー:φ40mmネオジウムマグネットドライバー ●再生周波数帯域:8Hz〜23.5kHz ●出力音圧レベル:109dB ●インピーダンス:16Ω ●連続再生時間:最大16時間(Bluetooth+ノイズキャンセリング使用時) ●プラグ:φ3.5mmステレオミニ ●付属ケーブル長:1.2m ●質量:230g(ケーブル含まず)