価格は40,000円前後
バイオスケール、4極GND分離出力に対応したヘッドホンアンプ「BSP-PHPA-05SPA」
(有)バイオスケールは、“VA-GNDデザイン”を取り入れた限定仕様のヘッドホンアンプ「BSP-PHPA-05SPA」を4月1日に発売する。価格はオープンだが、40,000円前後での実売が予想される。
BSP-PHPA-05SPAは、昨年のポタフェスに参考出展された当時、2016年2月に発売予定とされていたが(関連ニュース)、今回正式な発売日と価格が決定した形となる。
既に発売中の、ポタアン「BSP-PHPA-05SPB」をベースに、出力の各GNDを左右チャンネルに取った“VA-GNDデザイン”仕様とすることで、聴感上のセパレーション向上を狙ったという。この仕様変更に伴って、電源配線パターンなども最適化されたとのこと。4極GND分離出力に対応したヘッドホン/イヤホンにも対応する。
また、アンプの駆動モードにも、低い電圧でも高い振幅を得られるヘッドホン向けの「H(High-Power)モード」と、応答性に優れた駆動でイヤホンに最適な「A(Active)モード」を用意。本機内のジャンパーピンでモードを切り替えることができる。
電源は単四電池4本で駆動する。本体サイズは66W×21H×107Dmm。
BSP-PHPA-05SPAは、昨年のポタフェスに参考出展された当時、2016年2月に発売予定とされていたが(関連ニュース)、今回正式な発売日と価格が決定した形となる。
既に発売中の、ポタアン「BSP-PHPA-05SPB」をベースに、出力の各GNDを左右チャンネルに取った“VA-GNDデザイン”仕様とすることで、聴感上のセパレーション向上を狙ったという。この仕様変更に伴って、電源配線パターンなども最適化されたとのこと。4極GND分離出力に対応したヘッドホン/イヤホンにも対応する。
また、アンプの駆動モードにも、低い電圧でも高い振幅を得られるヘッドホン向けの「H(High-Power)モード」と、応答性に優れた駆動でイヤホンに最適な「A(Active)モード」を用意。本機内のジャンパーピンでモードを切り替えることができる。
電源は単四電池4本で駆動する。本体サイズは66W×21H×107Dmm。