現在開発中。日本での登場時期など未定
<HIGH END>OPPO、Ultra HD Blu-rayプレーヤーを’16年末に発売へ
OPPO Digitalは、Ultra HD Blu-rayの再生に対応したBDプレーヤーを2016年末頃に発売する。現地時間5日より独ミュンヘンで開催中の「HIGH END 2016」にて、OPPO Digitalの本国社員が明かした。
OPPOのUltra HD Blu-ray対応プレーヤーは現在開発中で、上述の通り2016年末頃の発売が見込まれているとのこと。詳しい仕様や価格、型番などは現時点では明かされなかったが、現行モデル「BDP-105D JAPAN LIMITED」では搭載されていたアナログマルチch出力が、Ultra HD Blu-ray対応モデルでは省略される可能性が高いとのことだった。
HIGH ENDの同社ブースには、残念ながらUltra HD Blu-ray対応プレーヤーの実機などは出展されなかったが、「BDP-105D」や「BDP-103D」など現行のBDプレーヤーが出展されていた。昨年からアップデートで対応した、ロスレス音楽ストリーミングサービス「TIDAL」の再生デモも行われていた
また、同社のパーソナルオーディオ関連製品も出展。ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2」とポータブルタイプの平面磁界駆動ヘッドホン「PM-3」との組み合わせや、据え置き型ヘッドホンアンプ「HA-1」と最上位ヘッドホン「PM-1」などの組み合わせを試聴することができた。
OPPOのUltra HD Blu-ray対応プレーヤーは現在開発中で、上述の通り2016年末頃の発売が見込まれているとのこと。詳しい仕様や価格、型番などは現時点では明かされなかったが、現行モデル「BDP-105D JAPAN LIMITED」では搭載されていたアナログマルチch出力が、Ultra HD Blu-ray対応モデルでは省略される可能性が高いとのことだった。
HIGH ENDの同社ブースには、残念ながらUltra HD Blu-ray対応プレーヤーの実機などは出展されなかったが、「BDP-105D」や「BDP-103D」など現行のBDプレーヤーが出展されていた。昨年からアップデートで対応した、ロスレス音楽ストリーミングサービス「TIDAL」の再生デモも行われていた
また、同社のパーソナルオーディオ関連製品も出展。ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2」とポータブルタイプの平面磁界駆動ヘッドホン「PM-3」との組み合わせや、据え置き型ヘッドホンアンプ「HA-1」と最上位ヘッドホン「PM-1」などの組み合わせを試聴することができた。