オヤイデ、102 SSC導体採用の3.5mm - RCA分岐ケーブル「HPSC-35R」
「HPSC-35R」は同社が2009年に発売しロングセラーとなった「HPC-35R」を、全面的にリニューアルした後継モデル。
信号およびシールド導体は、オヤイデ電気オリジナルの精密導体”102 SSC”を採用。これにより繊細な高域からパワフルな低域まで、音声信号をよどみ無く忠実に伝送することができるという。また介在/外装はクッション性と静電気抑制の高い100%ピュアシルクで、これらに起因するノイズの低減を図っている。
絶縁体/シースはTPEで、ケーブル外径はφ4.0mm。専用設計されたプラグ部は銀/ロジウムメッキ仕様で、日本国内の職人により、オヤイデ電気オリジナル無鉛銀の音響専用はんだ「SS-47」を用いて丁寧にはんだ付けされている。