192kHz/24bitに対応
ULTRASONE、質量6gのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「NAOS」
公開日 2017/07/07 11:00
編集部：小澤貴信
タイムロードは、同社が取り扱うULTRASONE初のDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「NAOS」を2017年夏に発売する。価格はオープンだが、22,000円前後での実売が予想される。
「NAOS」
ULTRASONEのヘッドホンを最適にドライブするために設計されたというモデル。本体重量6g、本体サイズが46W×6H×18Dmmと小型軽量となっている。また給電はUSBバスパワーで行う。
ヘッドホン出力はステレオミニ端子を搭載
デジタル入力はUSB micro B端子のみで、USB Audio Class 2対応、最大192kHz/24bitのPCM音源が再生可能だ。ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子となる。本体にボリュームは搭載しておらず、ソフトウェア側で行う。
様々なハードウェアとの接続を想定し、USB Type C、USB micro B、USB Type A、Lightningの4種類のUSBケーブル（もう片側はUSB micro B）を同梱している。
4種類のUSBケーブル、キャリングポーチも同梱
DSD再生には非対応。またAndroid OSとの接続については、ハードウェア側でOTG機能への対応が必須になるとのことだ。
「NAOS」
ULTRASONEのヘッドホンを最適にドライブするために設計されたというモデル。本体重量6g、本体サイズが46W×6H×18Dmmと小型軽量となっている。また給電はUSBバスパワーで行う。
ヘッドホン出力はステレオミニ端子を搭載
デジタル入力はUSB micro B端子のみで、USB Audio Class 2対応、最大192kHz/24bitのPCM音源が再生可能だ。ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子となる。本体にボリュームは搭載しておらず、ソフトウェア側で行う。
様々なハードウェアとの接続を想定し、USB Type C、USB micro B、USB Type A、Lightningの4種類のUSBケーブル（もう片側はUSB micro B）を同梱している。
4種類のUSBケーブル、キャリングポーチも同梱
DSD再生には非対応。またAndroid OSとの接続については、ハードウェア側でOTG機能への対応が必須になるとのことだ。
この記事をシェアする
