AACおよびaptXに対応
<ポタフェス>COWON、BT対応の新ハイレゾDAP「PLENUE R」。初イヤホン「X40」も参考出展
本日15日、明日16日にわたって東京・秋葉原で開催されている「ポタフェス2017」。COWONは、同社で初めてBluetoothに対応した新しいハイレゾポータブルプレーヤー「PLENUE R」、PLENUEブランド初となるイヤホン「PLENUE X40」を参考出展した。
「PLENUE R」は、PLENUEのラインナップの中で初めてBluetoothに対応。Bluetoothのバージョンは3.0で、AACおよびaptXのコーデックに対応する。
ハイレゾプレーヤーとしては、バー・ブラウン製のDAC「PCM5242」を搭載し、384kHz/32bitまでのPCM、5.6MHzまでのDSD再生に対応。ヘッドホン出力は3.5mmアンバランス端子と、2.5mm 4極バランス端子を搭載している。
内蔵メモリーは128GB、CPUはARM Cortex A9 1.2GHz Dual -oreを搭載する。高効率バッテリー搭載で最大約17時間の連続再生が可能。CNCによる削り出しおよび陽極酸化処理を施したメタルボディを採用しており、背面には凹凸の付いたラバーをあしらっている。
現時点で発売日は未定。価格も未定だが、「PLENUE M2とPLENUE Dの中間くらいになる予定」とのことだった。
PLENUE初のイヤホン「PLENUE X40」は、BAドライバーを4基搭載。クロスオーバーは3ウェイで、構成は低域×2、中域×1、高域×1。着脱式のケーブルには銀線が用いられているとのことだった。こちらも価格や発売日は未定とのことだ。
「PLENUE R」は、PLENUEのラインナップの中で初めてBluetoothに対応。Bluetoothのバージョンは3.0で、AACおよびaptXのコーデックに対応する。
ハイレゾプレーヤーとしては、バー・ブラウン製のDAC「PCM5242」を搭載し、384kHz/32bitまでのPCM、5.6MHzまでのDSD再生に対応。ヘッドホン出力は3.5mmアンバランス端子と、2.5mm 4極バランス端子を搭載している。
内蔵メモリーは128GB、CPUはARM Cortex A9 1.2GHz Dual -oreを搭載する。高効率バッテリー搭載で最大約17時間の連続再生が可能。CNCによる削り出しおよび陽極酸化処理を施したメタルボディを採用しており、背面には凹凸の付いたラバーをあしらっている。
現時点で発売日は未定。価格も未定だが、「PLENUE M2とPLENUE Dの中間くらいになる予定」とのことだった。
PLENUE初のイヤホン「PLENUE X40」は、BAドライバーを4基搭載。クロスオーバーは3ウェイで、構成は低域×2、中域×1、高域×1。着脱式のケーブルには銀線が用いられているとのことだった。こちらも価格や発売日は未定とのことだ。