約500万kWの停電が発生するおそれ
東京電力管内、20時以降に200万〜300万軒規模の停電のおそれ。「さらなる節電」呼びかけ
東京電力パワーグリッドは、本日3月22日の20時以降に約500万kW(200万〜300万軒規模)の停電が発生するおそれがあると発表。現状よりもさらに毎時200万kW程度の節電が必要であり、「もう一段のさらなるご協力を」と呼びかけている。
電力需給が極めて厳しくなっており。このままの状況が続くと、本日の夜20時以降に揚水式水力発電の運転が停止し、約500万kWの停電が発生するおそれがあると説明。東京電力管内のユーザーに対して「ご家庭や職場などにおいて、不要な照明を消し、暖房温度の設定を20度とするなど、節電にご協力いただきますようお願いいたします」と案内している。
電力需給が極めて厳しくなっており。このままの状況が続くと、本日の夜20時以降に揚水式水力発電の運転が停止し、約500万kWの停電が発生するおそれがあると説明。東京電力管内のユーザーに対して「ご家庭や職場などにおいて、不要な照明を消し、暖房温度の設定を20度とするなど、節電にご協力いただきますようお願いいたします」と案内している。