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デジタルアンプIC「TPA3116D2」を2基搭載

FX-AUDIO-、Bluetooth入力/2.1ch出力対応のプリメインアンプ「FX-502J+SW」

公開日 2024/01/09 19:14 編集部 : 伴 修二郎
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ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドから、Bluetooth入力や2.1ch出力対応のプリメインアンプ「FX-502J+SW」を、1月10日 21時より同社オンラインサイトで発売する。価格は11,980円(税込)。

「FX-502J+SW」

Texas Instruments製のデジタルアンプIC「TPA3116D2」を2基搭載し、2.1ch出力に対応するプリメインアンプ。ステレオスピーカーに加えてパッシブサブウーファーの接続が可能で、ステレオスピーカー出力は最大50W+50W(4Ω時)、サブウーファー出力はパラレルBTL接続によるモノラル最大75Wを実現。音楽再生に加えてテレビ番組や映画などでも、迫力のある重低音が楽しめると説明している。

金メッキ仕様のステレオRCA端子、3.5mmステレオミニジャックのアナログ入力2系統を装備するほか、上述の通りBluetooth入力にも対応。Bluetooth 5.0準拠のクアルコムのIC「QCC3034」を採用し、コーデックはSBC/AAC/aptXに加えて、24bitまで拡張する高音質コーデック「aptX HD」までサポートする。

前面部と背面端子部のイメージ

前段増幅回路、およびトーンコントロール回路とサブウーファー前段増幅回路のオペアンプには、Texas Instruments製「NE5532(DIP8)」を採用する。低域を調整できるサブウーファー出力ボリュームコントロール機能と、高域を調整できるトーンコントロール(TREBLE)機能を備え、好みの音質に調整が行える。

出力端子は2chステレオスピーカー出力、1chサブウーファースピーカー出力端子(バナナプラグ対応金メッキ端子)を装備する。対応スピーカーは4 - 8Ω、対応ウーファーは4 - 8Ωのパッシブサブウーファーとスピーカーレベル入力対応のパワードサブウーファー。外形寸法は133W×33H×108Dmm(突起部除く)、本体質量は456g。

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