ドン・キホーテ、ゲーム専用座椅子「スワゲーPRO」。昭和/平成/令和ゲーマーズの3色展開
長時間床に座ってゲームをプレイする “床ゲーマー” のために開発したという専用座椅子。同社は2019年6月に従来モデル「スワゲー」(価格3,990円/税抜)を発売し、これまでに約2万台を売り上げている。今回販売開始となった「スワゲーPRO」は、ユーザーの声を反映してさらなるレベルアップを図ったという。
スワゲーPROは3色をラインナップ。ベージュ×レッドでファミコンカラーのような「昭和ゲーマーズver.」、ライトグレー×ホワイトでスーファミや初代プレイステーションなどのようなカラーの「平成ゲーマーズver.」、そしてライトレッド×ライトブルーのNintendo Switchを思わせる「令和ゲーマーズver.」を用意する。
座椅子は前後どちらの向きでも座れる設計とし、ヘッド部分は8段階、背もたれ部分は2段階のリクライニングが可能。ゲームをプレイする姿勢に合わせて変形でき、読書の際などにも役立つとしている。また360°ターンボードを搭載し、座ったまま360度どの方向にも向きを変えることもできる。
スマホスタンドを標準装備し、スマホゲーム時にも手や肩の負担を軽減できるとのこと。対応スマートフォンサイズは幅約120 - 160mm、厚み最大10mmとなる。
外形寸法は約470W×250 - 610H×470 - 560mm/座面の高さ155mm。内部構造は金属(鋼)で、クッションはウレタンフォーム、外側はポリエステルを使用。