手塚治虫＆横山光輝の短編漫画『黄金都市』『仮面の冒険児』が電子書籍化。ebookjapanで期間限定販売

（株）イーブックイニシアティブジャパンは、同社がヤフーとともに運営している電子書籍販売サイト「ebookjapan」にて、原作：手塚治虫／作画：横山光輝として発表された短編『黄金都市』『仮面の冒険児』を、本日11月1日より期間限定で独占販売する。価格はどちらも440円（税込）。

手塚治虫の誕生日である11月3日を記念したキャンペーン「手塚治虫生誕祭2021」の一環として実施されるもの。『黄金都市』『仮面の冒険児』は、1955年に原作：手塚治虫／作画：横山光輝として少年誌に発表された短編作品で、今回が初の電子書籍化となる。両作品とも、販売期間は2021年11月1日から12月31日まで。

また、11月1日から11月30日まで、手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』『火の鳥』等のカラー版10作品／113冊が20％オフにて販売される。


【著者情報】
手塚治虫●1928年11月3日～1989年2月9日。漫画家・アニメ監督・医師。従来の漫画の概念を変え、数々の新しい表現方法でストーリー漫画を確立した。代表作『鉄腕アトム』『火の鳥』『ブラック・ジャック』『ブッダ』ほか多数。

横山光輝●1934年6月18日～2004年4月15日。手塚治虫の『メトロポリス』に感銘を受けて漫画家を志す。手塚治虫、石ノ森章太郎と並ぶ漫画界の巨匠。代表作『三国志』『伊賀の影丸』『バビル2世』『あばれ天童』ほか多数。