松下電器、ハードディスクを内蔵したBSデジタルハイビジョンテレビを発売
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<左>右側が今回開発された薄型ブラウン管 <右>タウ新シリーズ |
AVHDD内蔵タイプの「TH-36DH100」では、著作権保護を目的とした最新の技術保護手段を装備した30GBのハードディスク(AVHDD)を内蔵し、BSデジタル放送もデジタル信号のまま録画・再生可能。録画中の番組の再生もできる「追っかけ再生」や見たい録画済み番組を瞬時に選べる検索機能などの搭載で、テレビの「オンデマンド化」に向け一歩前進。ユーザーの多様なライフスタイルに対応する。
また3機種共に、松下電子工業が新開発した世界最短のBSデジタル放送用フラットハイビジョン管「スーパースリムチューブ」を搭載。BSデジタル放送の一層の高画質再生を可能にすると共に36型で45cm(従来比約77%)と画期的な奥行きを実現させ、今までのテレビにはない斬新な薄型デザイン「メタルアートフォルム」を可能にした。さらに、525iや525pの映像を750p映像に変換する「750pプログレッシブ」回路を搭載、BSデジタルの標準画質放送や地上放送も高画質で再現する。750p信号を出画可能にしたブラウン管テレビの発売は、東芝につづき2社目となる。
加えて、i.LINK端子の装備により、同社製AV機器との接続で、テレビのGUIとリモコンによる機器及び機器間の簡単操作を実現する他、SDメモリーカードにも対応。同社が提唱するエンターテインメントネットワークの世界が更に広がる。
まさに至れり尽くせりの仕様。今までのテレビの枠を超えた画期的な機能が盛りだくさんだ。一つの記念碑的なモデルになることは間違いない。あとは価格がどの程度になるのか興味深いところだ。(Phile-web編集部)