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ボーズ、ウェーブガイド・ベースモジュール採用の5.1chスピーカーシステムを発売

公開日 2003/01/31 19:18
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<左>AM-10III <右>AM-10IIIW
●ボーズ(株)は、低音専用アンプ内蔵ウェーブガイド・ベースモジュール採用
の5.1chホームシアタースピーカーシステム「AM-10III」を3月10日より発売する。価格は\129,000(税別)だ。

本システムは、ベースモジュールと5つのサテライトスピーカーからなっており、合計6チャンネル分の低音再生をベースモジュール内蔵アンプが受け持つことで、アンプの負荷の軽減、歪み成分の軽減を実現している。

ベースモジュール部には、2本の13cmウーファーを独自のウェーブガイド構造内に配置することで、約30Hzからの低音再生を実現。BASSとLFEの専用ツマミにより独立調整も可能だ。

また、サテライトスピーカーは、上下のユニットの向きを変えることで、音響空間の奥行き感や拡がり感を調節可能となっている。

カラーはブラックとホワイトの2色が用意されている。
(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドBOSE
  • 型番AM-10III
  • 発売日2003年3月10日
  • 価格\129,000(税別)
【SPEC】
[総合]
●インピーダンス:6Ω ●許容入力:100W/ch rms
[サテライトスピーカー]
●ドライバー:6cmドライバー×2 ●外形寸法:78W×157H×104Dmm ●質量:1.1kg
[ベースモジュール]
●ドライバー:13cmウーファー×2 ●外形寸法:207W×415H×643Dmm ●質量:15.9kg