5.4Wモデルと10.8Wモデル
スマホを “直接充電” できる太陽光発電シート。災害対策にも、約7,000円から
オーエスグループの開発部門、(株)次世代商品開発研究所は、太陽光発電シート“どこでも発電ソーラーシートチャージャー”「GN-050」「GN-100」を受注開始した。発送開始は12月20日を予定している。
ともに価格はオープンだが、出力5.4WのGN-050は7,000円前後、出力10.8WのGN-100は10,000円前後での販売が予想される。
同社によると、従来の小型太陽光発電シートは、太陽光を一旦バッテリーに充電する必要があったが、新製品はシートから直接スマートフォンやタブレットなどのUSBデバイスを充電でき、「画期的なもの」と説明している。レジャーなどでの使用はもとより、災害時にも活躍しそうだ。
本体は厚さ1mmで、手で巻くことができるなど携帯性が高い。収納袋も標準で付属している。
またハトメ加工を施しており、ヒモやカラビナ、吸盤などと組み合わせ、木の枝やデイパックなどに引っ掛けたり、ぶら下げたりなどして、常に太陽の当たる方向へ向けられるよう工夫している。
出力5.4WのGN-050は、スマホ1台(2,600mAh)を約4時間で充電可能。質量は約140gだ。出力10.8WのGN-100は約2時間でスマホ1台を充電でき、質量は約240gとなる。
ともに価格はオープンだが、出力5.4WのGN-050は7,000円前後、出力10.8WのGN-100は10,000円前後での販売が予想される。
同社によると、従来の小型太陽光発電シートは、太陽光を一旦バッテリーに充電する必要があったが、新製品はシートから直接スマートフォンやタブレットなどのUSBデバイスを充電でき、「画期的なもの」と説明している。レジャーなどでの使用はもとより、災害時にも活躍しそうだ。
本体は厚さ1mmで、手で巻くことができるなど携帯性が高い。収納袋も標準で付属している。
またハトメ加工を施しており、ヒモやカラビナ、吸盤などと組み合わせ、木の枝やデイパックなどに引っ掛けたり、ぶら下げたりなどして、常に太陽の当たる方向へ向けられるよう工夫している。
出力5.4WのGN-050は、スマホ1台(2,600mAh)を約4時間で充電可能。質量は約140gだ。出力10.8WのGN-100は約2時間でスマホ1台を充電でき、質量は約240gとなる。