96年のリリースから24年の歴史に幕
Adobe、「Flash Player」の最終アップデートを公開。年内にサポート終了へ
Adobeは、2020年末にサポート終了を予定している「Flash Player」の最終アップデートを公開した。
修正内容は機能面での不具合の修正となっているが、2017年7月に同社からアナウンスされていたように、Flash Playerは2020年12月31日でサポートを終了する。また、2021年1月12日以降は、Flash PlayerにおいてFlashコンテンツが実行しないようにする予定としており、Flash Playerのアンインストールを推奨している。
なお、WindowsではFlash Playerを削除する自動更新プログラムが10月にMicrosoftから提供済みとなっている。
修正内容は機能面での不具合の修正となっているが、2017年7月に同社からアナウンスされていたように、Flash Playerは2020年12月31日でサポートを終了する。また、2021年1月12日以降は、Flash PlayerにおいてFlashコンテンツが実行しないようにする予定としており、Flash Playerのアンインストールを推奨している。
なお、WindowsではFlash Playerを削除する自動更新プログラムが10月にMicrosoftから提供済みとなっている。