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3D映像を楽しみたい、でも面倒な操作はちょっと......、という方は多いだろう。そんな方にピッタリなのが、三菱電機から発売されたMDR1シリーズ。ブルーレイとハードディスクを両方内蔵した3D対応「録画テレビ」だ。

MITSUBISHI LCD‐55MDR1
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【SPEC】●HDMI入力:3系統 ●消費電力:235W ●外形寸法:129.5W×92.9H×40.8Dmm ●質量:36.5kg
MITSUBISHI LCD‐46MDR1
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【SPEC】●HDMI入力:3系統 ●消費電力:216W ●外形寸法:110.2W×81.8H×38.8Dmm ●質量:30.6kg
MITSUBISHI LCD‐40MDR1
¥OPEN
【SPEC】●HDMI入力:3系統 ●消費電力:195W ●外形寸法:96.9W×74.3H×38.8Dmm ●質量:27.6kg

 

3D対応ブルーレイドライブを内蔵しているから、映画などの3Dソフトの再生も、ハードディスクからのダビングも、すべてがこれ一台でOKというスグレモノ。新たに3D対応のレコーダーやプレーヤーを買う必要がなく、テレビが来たその日から、3Dの映画を楽しむことができるのだ!

 

ハードディスクの容量は1TB。最長約900時間の録画が可能となっている。データの重い3D映像も安心して録画できる。

 

映像の美しさも特筆したい。黒が美しい三菱独自のつややか液晶「新DIAMOND Panel」を搭載。液晶の美しさを省電力かつ高輝度にサポートするLEDバックライトの採用で、2Dの映像はもちろんのこと、3D映像も高精細に表現する。

 

また、3D映像をしっかりと再現するために、独自の3D対応高画質回路「DIAMOND 3D Engine PRO」を搭載し、深みのある奥行き感と画面から迫りくる迫力の3D映像を実現。臨場感あふれる映像を堪能することが可能である。

 

なお、3Dの表示方式はフレームシーケンシャル表示方式を採用。また、「サイドバイサイド方式」「トップアンドボトム方式」「フレームパッキング方式」など、多彩な3D映像方式に対応している。

 

録画テレビの豊富な機能を楽に楽しむことが可能な「らく楽アシスト」機能によって、操作もいたってカンタン。よく使うボタンをわかりやすく配置した「ユニバーサルリモコン」であり、2ステップで簡単録画予約が可能。再生も驚くほどカンタン。見たいシーンを画像で探せる「シーン検索」や、盛り上がったシーンだけを自動再生できる「見どころ再生」など、便利な機能がふんだんに盛り込まれている。

美しい映像表現と、シンプル操作を実現した、だれにでもお薦めできるオールインタイプの「録画テレビ」である。

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快適3D体験
右目用と左目用の映像を高速で切り替え交互に表示。その映像を3Dメガネを通して見ることにより、立体的に見えるように感じるフレームシーケンシャル表示方式を採用。また、「サイドバイサイド方式」「トップアンドボトム方式」「フレームパッキング方式」の入力フォーマットに対応。多彩な3D映像方式を楽しむことができる。映像表示の応答速度が速い240Hzのパネルを採用して、残像感(クロストーク)が少ない映像再生を実現している。また、左右のレンズを交互に開閉して、視差を人工的に作り出す、アクティブシャッター方式3Dメガネが2個同梱されている。
オートターン
3D映像は、正面から見ないとその効果が十分に発揮されないが、リモコン操作一つで画面を見やすい角度に回転できる「オートターン」を採用しているため、簡単に正面から視聴することができる。
奥行きアジャスター
映像の奥行き感や飛び出し感を、抑え目から強調まで変えられる3D深度調整機能付き。視聴する映像や好みに合わせて調整することで、目に対する負担をやわらげることができる。
2D - 疑似3D変換機能
通常の放送の映像やDVD、ブルーレイソフトの映像であっても、独自の画像処理技術により擬似的に視差を生成することで、3Dのような奥行き感のある映像を手軽に楽しむことができる。
新DIAMOND Panel
LED バックライト方式で、4 倍速駆動に対応した新しい「DIAMOND Panel」を搭載。光沢コートを施した滑らかな表面がパネル内部からの光の散乱を低減し、深みと奥行きのある艶やかな色再現により、被写体の持つ質感をより忠実に表示する。
DIAMOND 3D Engine PRO
迫力と臨場感ある3D 映像を楽しめる高画質回路「DIAMOND 3D Engine PRO」を搭載。前後の画像フレームを瞬時に解析して補間フレームを挿入することにより、通常毎秒60枚の画像フレームで構成される動画映像を、4 倍の毎秒240 枚の映像で表示して、残像感の少ないクリアな高画質映像を再現。また、低解像度から高解像度まであらゆる映像ソースを解析して補正を加え、自然で高密度な映像を再現する。
新DIATONE(R)スピーカーシステム
迫力あふれる3D映像を見ていると、映像に見合った迫力あるサウンドがほしくなってくる。MDR1シリーズには、新DIATONE(R)スピーカーシステムを搭載。セリフやボーカルが画面の中央からクリアに響く、4基のセンタースピーカーを搭載。テレビとは思えない10連、最大50Wの大出力で、はっきりとした音像と豊かに広がるサラウンド感覚を実現。3D映像に相応しい迫力あふれる、ダイナミックなサウンドとなっている。

 

 問い合わせ先
 三菱電機お客様相談センター
 フリーダイヤル0120-139-365

 

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