早稲田大学卒業後、東宝に入社。東宝とプロデュース契約を結び、13本の劇映画をプロデュースした。代表作は『狙撃』(1968)、『赤頭巾ちゃん気をつけて』(1970)、『はつ恋』(1975)など。独立後、フジテレビ/学研製作の『南極物語』(1983)のチーフプロデューサー。映画製作の経験を活かしたビデオの論評は、家庭における映画鑑賞の独自の視点を確立した。
映画製作の世界からスタート。製作者の視点をもってオーディオビジュアル評論を展開する。円谷プロの特撮テレビ映画「ウルトラマン」の撮影にも参加。その後、コマーシャル製作に転向し、松下電器、森永乳業など大企業のテレビコマーシャルを手掛けた。シネフィルムからデジタルVTRまで、広範な知識をバックボーンに活躍する。
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