今週の読者投票:マイ・ヘッドホンの購入に「1万円以上出せる」という回答が約8割に
3月1日〜3月7日の読者投票:マイ・ヘッドホン、いくらまでなら出せる?
今年もプレミアムハイエンドから個性派モデルまで、様々なヘッドホンが発売されそうだ。現在購入可能なヘッドホンには様々な価格帯のモデルがあるが、もしも今、実際に「マイ・ヘッドホン」を購入するならどのくらいまでの価格が“アリ”なのか、Phile-web読者の皆様にうかがってみた。
同様のアンケートを2008年3月に実施した際には(関連ニュース)、「1万円〜3万円未満」という声が最も多く33%を占め、「1万円以上出せる」という回答が全体の7割を超えるという結果になった。
今年の回答結果もご覧の通り「1万円〜3万円未満」という回答が33%となり、2年前の結果と同じになった。実際この価格帯には2年前から現在までの間に優秀なモデルが数多く発売されており、多くのユーザーがいま持っているヘッドホン&イヤホンからのステップアップを狙うのにも、最も手頃な価格帯であると言えるだろう。
「3万円〜5万円未満」の回答については、前回の21%からやや減って16%となったが、反対に「価格は問わない」という声が7%アップの16%に達した。「10万円以上」という声も微増ながら前回を上回っている。全体で「1万円以上出せる」という回答は、約8割にものぼった。
2009年にはゼンハイザーの「H800」から始まり、ウルトラゾーンの「edition 8」、ベイヤーダイナミクの「T1」、グラドの「GS1000i」など、価格が10万円を超えるプレミアム・ヘッドホンが次々と発売されて大いに盛り上がりを見せた。各製品の一斉レビューは、ただいまPhile-webの月間特集でご紹介しているので、ぜひご覧いただきたい。
今年もプレミアムハイエンドから個性派モデルまで、様々なヘッドホンが発売されそうだ。現在購入可能なヘッドホンには様々な価格帯のモデルがあるが、もしも今、実際に「マイ・ヘッドホン」を購入するならどのくらいまでの価格が“アリ”なのか、Phile-web読者の皆様にうかがってみた。
同様のアンケートを2008年3月に実施した際には(関連ニュース)、「1万円〜3万円未満」という声が最も多く33%を占め、「1万円以上出せる」という回答が全体の7割を超えるという結果になった。
今年の回答結果もご覧の通り「1万円〜3万円未満」という回答が33%となり、2年前の結果と同じになった。実際この価格帯には2年前から現在までの間に優秀なモデルが数多く発売されており、多くのユーザーがいま持っているヘッドホン&イヤホンからのステップアップを狙うのにも、最も手頃な価格帯であると言えるだろう。
「3万円〜5万円未満」の回答については、前回の21%からやや減って16%となったが、反対に「価格は問わない」という声が7%アップの16%に達した。「10万円以上」という声も微増ながら前回を上回っている。全体で「1万円以上出せる」という回答は、約8割にものぼった。
2009年にはゼンハイザーの「H800」から始まり、ウルトラゾーンの「edition 8」、ベイヤーダイナミクの「T1」、グラドの「GS1000i」など、価格が10万円を超えるプレミアム・ヘッドホンが次々と発売されて大いに盛り上がりを見せた。各製品の一斉レビューは、ただいまPhile-webの月間特集でご紹介しているので、ぜひご覧いただきたい。