【連載】ガジェットTIPS
ラベルプリンター、「QRコード印刷」対応ならもっと便利!
ネームタグを印刷するときに便利な「ラベルプリンター」。一般的なプリンターでネームタグを作ろうとすると、A4やB5など定形用紙に印刷してから切り取る作業が発生しますが、ラベルプリンターならかんたん。紙がシール構造になっていて、すぐに貼り付けできる製品も存在します。最近では、スマートフォンアプリで入力した内容を印刷できる製品もあります。
そんなラベルプリンターで、あると便利な機能が「QRコード印刷機能」。文字の飾り付けやカラー印刷もありがたい機能ですが、ファイリングや備品管理で活躍するのはQRコードです。関連するWEBサイトに誘導したい、棚卸し作業を簡素化したい、といった場合にスマートフォンをかざすだけでいいQRコードは重宝します。
とりわけうれしいのが、テープ素材を選べること。表面を透明フィルムで保護したラミネートテープを使えば水気の心配がないため、屋外に設置する機材にも貼り付けられます。フレキシブルIDテープを利用すれば、ケーブルのような細長いものにも貼り付けできます。
在庫管理のような業務目的に限らず、個人の趣味の世界にも応用は可能です。たとえば、イヤホン交換ケーブル。いちど開梱してしまうと、よほど個性的な外観でないかぎり素材や芯の数は識別が難しくなりますが、QRコードを印刷したフレキシブルIDテープを貼り付ければきれいに問題解決。ケーブルに限らず、単なる色分けや記号では情報を把握しきれないものの管理に役立つはずですよ。
そんなラベルプリンターで、あると便利な機能が「QRコード印刷機能」。文字の飾り付けやカラー印刷もありがたい機能ですが、ファイリングや備品管理で活躍するのはQRコードです。関連するWEBサイトに誘導したい、棚卸し作業を簡素化したい、といった場合にスマートフォンをかざすだけでいいQRコードは重宝します。
とりわけうれしいのが、テープ素材を選べること。表面を透明フィルムで保護したラミネートテープを使えば水気の心配がないため、屋外に設置する機材にも貼り付けられます。フレキシブルIDテープを利用すれば、ケーブルのような細長いものにも貼り付けできます。
在庫管理のような業務目的に限らず、個人の趣味の世界にも応用は可能です。たとえば、イヤホン交換ケーブル。いちど開梱してしまうと、よほど個性的な外観でないかぎり素材や芯の数は識別が難しくなりますが、QRコードを印刷したフレキシブルIDテープを貼り付ければきれいに問題解決。ケーブルに限らず、単なる色分けや記号では情報を把握しきれないものの管理に役立つはずですよ。