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e-onkyo music特別コンテンツ 辛口ハイレゾ・レビュー 太鼓判ハイレゾ音源はこれだ!
太鼓判ハイレゾよ、永遠に! 後編 第117回: 太鼓判ハイレゾよ、永遠に! 後編〜10年間ありがとうございますスペシャル!!〜
2013年にスタートした本連載は、e-onkyo musicからQobuzへの移行に合わせて終了することになりました。後編では10年間で選出した約120作品の中でも超オススメ音源5作品を紹介します……(以上、記事より抜粋。本文はこちら

おすすめ曲

新着 DSD
  • 48/24
    Moon Music
    /Coldplay


    7度のグラミー賞受賞し、9度のThe BRITs受賞、8枚のインターナショナル#1アルバムを記録し、アルバム総セールスが1億枚以上、総トラック・ストリーミング再生回数300億回以上を誇る、Coldplay(コールドプレイ)。彼らが通算10枚目となる最新アルバム『Moon Music』をリリースした。本作は「MOON(月)」をテーマにしたアルバムとなり、プロデュースを手掛けるのはマックス・マーティン。環境問題に関する意識が高いバンドとしても広く知られているコールドプレイ。本作でも様々な観点から環境に配慮した素材を使用してCDやアナログの制作に取り掛かっていることにも注目だ。
  • 88.2/24
    ひび割れた天空から鳴り響く、歓喜にも似た獰猛なるヘヴィネス…!メタルの深淵世界を唯一無二の中毒性に満ちたヘヴィネスで轟かせる絶対君主、マストドン!彼らが2009年に発表した壮大なるコンセプト・アルバムにして独自の世界観で他を凌駕する圧倒的名作『CRACK THE SKYE』が、発売15周年記念作品となって登場!
  • 96/24
    ダニール・トリフォノフ / My American Story: North
    /ダニール・トリフォノフ, フィラデルフィア管弦楽団, ヤニック・ネゼ=セガン

    若くしてモスクワを離れ、アメリカでの生活をスタートさせたピアニスト、ダニール・トリフォノフ。ヨーロッパの伝統に染まりながらも、彼はその探究心、創造的な魂、そしてピアニストのレパートリーを広げることに喜びを感じてきた。今作は、ジャズやスウィングからモダニズム、ミニマリズム、ポピュラー・サウンドトラックに至るまで、アメリカのピアノ・レパートリーを通して、トリフォノフのアメリカン・ストーリー、すなわち「新世界」での移民の旅を辿っているアルバム。彼がずっと書き続けてきた、2部作からなる音楽的自伝の第1弾で、続編『マイ・アメリカン・ストーリー〜サウス』では、彼が故郷と呼ぶようになったラテン・アメリカの音楽を紹介する予定になっている。アルバムのメイン曲は、2つの偉大なアメリカのピアノ協奏曲: ジョージ・ガーシュウィンが1925年に作曲した大胆でジャジーな「ヘ調の協奏曲」と、メイソン・ベイツがトリフォノフのために委嘱し、2022年にヤニック・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団と初演した快活なピアノ協奏曲。また、アーロン・コープランドのピアノ変奏曲(1930年)、アート・テイタムが1949年に録音した「I Cover the Waterfront」のトリフォノフによるトランスクリプション、ビル・エヴァンスの「When I Fall in Love」のゆったりと瞑想的でハーモニーが豊かなヴァージョン、ハリウッド映画『ザ・ファーム 法律事務所』と『アメリカン・ビューティー』のテーマなども収録。アルバムを締めくくるジョン・ケージの「4分33秒」(1952年)では、ニューヨークの地下鉄コロンバスサークル駅から、北米で最も人口が多く、多様性に富んだ都市の喧騒を抜け、セントラルパークの緑豊かなオープンスペースへの旅を、フィールド・レコーディングとして捉えている。
  • 96/24
    Brahms: Piano Concertos & Solo Piano Opp. 116 - 119
    /Igor Levit, Christian Thielemann, Wiener Philharmoniker

    昨年秋にアルバム『ファンタジア』をリリース後、ほどなくして『メンデルスゾーン;無言歌集』を配信で発表して音楽ファンを驚かせたイゴール・レヴィットが早くも新作を発表。ブラームスのふたつのピアノ協奏曲に、晩年のピアノ小品集を組み合わせている。共演はティーレマン指揮ウィーン・フィル。レヴィットとティーレマンは2015年にモーツァルトのピアノ協奏曲でシュターツカペレ・ドレスデンとともに初共演。見事な演奏に2人はすぐに意気投合した。ティーレマンによるブラームスのピアノ協奏曲録音は2回目(1回目はポリーニとの2010年代の共演)。今回はウィーン・フィルとのブラームス・プロジェクトの一環としてふたたびこの2曲を、今回は若き巨匠レヴィットとともにとりあげることになった。ブラームス晩年の名ピアノ作品(作品116〜119)がレヴィットのソロによって収録される。そしてアルバムの最後にはアッと驚く仕掛けがほどこされている。4手ピアノのためのワルツ集作品39の中でもっとも知られている第15番を、ティーレマンとレヴィットが連弾を披露する。
  • 96/24
    Echo
    /西山瞳


    2023年作品『ドット』に呼応して生まれた『エコー』。『ドット』と同日、同じメンバーで録音された本作は、『ドット』の散文的でモノクロームな世界に対し、ストーリー性の高い色鮮やかなオリジナル曲7曲を収録。アルバム一枚が組曲のように展開され、共演者と呼応し合い、西山瞳の新たな世界を描く。西嶋徹(ベース)、則武諒(ドラムス)によるピアノトリオを核に、鈴木孝紀(クラリネット)、橋爪亮督(サクソフォン)、maiko(バイオリン)が加わり、イレギュラーな楽器構成により浮き上がる、生命の協同や手触りと温もり。キャリア第一作である自主制作盤『アイム・ミッシング・ユー』から20年、ヨーロッパジャズへの傾倒、ヘヴィメタルプロジェクトNHORHM、歌プロジェクトへの取り組みなどが結実し、これまで西山の培ってきた叙情的世界を力強く広げる、生命力溢れる作品。
  • 48/24
    bLACKbLUE
    /SawanoHiroyuki[nZk]


    ボーカルプロジェクト・SawanoHiroyuki[nZk] 10周年記念ベストアルバム。『進撃の巨人』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』など、数々の大ヒットアニメの劇中音楽を手掛ける作曲家・澤野弘之のボーカルプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)が、プロジェクト始動10周年を記念したベストアルバムをリリース。全38曲、多彩なボーカリストとコラボレーションをした楽曲を収録。

売れ筋ランキング2024.10.11更新(総合TOP10)


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