PHILE WEB

レビュー

HOME > レビュー > 記事

公開日 2020/04/01 11:08
ホームシアターCHANNEL 連携企画

いま明かされるソニー8Kテレビ「Z9H」開発秘話。キーマン3名を直撃!

ホームシアターCHANNEL編集部:松井泰裕
■“感じる美しさ”がコンセプトの8Kブラビア

多数のテレビブランドが8Kテレビの開発を推し進めているなか、遂にソニーから初の8Kテレビ「Z9Hシリーズ」が発売されました。北米や欧州、中国では「Z9Gシリーズ」として先行して発売されていましたが、今回の国内モデルは8Kチューナーが内蔵された特別仕様のモデルとして、名前も改め登場。日本のホームシアターファンの期待にしっかりと応える仕様にブラッシュアップされています。連載「8K最前線インタビュー」第4回は、ソニー「Z9Hシリーズ」の開発秘話に迫るべく、開発のキーマン3名にお話を伺いました。

8Kチューナー内蔵液晶テレビ KJ-85Z9H \OPEN(実勢価格¥2,000,000前後)

青木氏「Z9Hシリーズは、“クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。” というソニーが掲げる存在意義のもと、8Kブラビアの国内発売を待ち望んだユーザーに向けて自信を持ってお届けする、8K液晶テレビです。コンセプトは、“感じる美しさ”。4Kテレビでは成し得なかった、本物感や実存感まで表現することで、“8Kテレビのレファレンスモデル”を作り上げることを目標に開発いたしました」

今回の取材では、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ(株)TV事業本部 商品企画部 青木 翔氏(左)、同社 同部 商品設計部門 商品設計1部 井川直樹氏(中央)、同社 同部 商品設計部門 商品設計2部 萩尾淳二氏(右)、3名の方々にご協力頂きました

■“感じる美しさ”がコンセプトの8Kブラビア
■液晶の特性を最大限に活かした技術がカギ
■あらゆるコンテンツを超高精細な8K映像に
■大画面にも負けない迫力と広がりある音響
■映像を際立たせる洗練されたデザイン
■取材協力
■SPEC

>>次々に明かされる開発秘話の数々! 気になる記事の続きは「ホームシアターCHANNEL」で!

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 “1dB”の壁を超えろ!特性と音質向上に賭ける旭化成の最新DACソリューション、新旧徹底比較!
2 「テレビ接続もできる!」マランツの”ミドルクラス” ネットワーク対応プリメインアンプ「MODEL 60n」レビュー
3 栃木県初出店の「Anker Store Outlet 佐野」が3/21オープン。人気製品を400モデル以上展開
4 MUTEC「MC-3+USB」は“評論家が手放せない”リクロッカー。Qobuz再生で魅力を再検証!
5 ウルトラマンゼロとイヤホンが“一体化”!想い迸る「COTSUBU ULTRAMAN ZERO version」の開発担当者に話を訊いてみた
6 大谷翔平出場予定「カブス対ドジャース」19時から。地上波は日テレ、配信はPrime Videoにて
7 【Qobuzを楽しむ30万円プラン】既存システムにWiiMをプラスオン!瀟洒なフレンチ・サウンドに新たな彩りを
8 【ミニレビュー】小型プレーヤーやサウンドバーにも。サエクのメガネ型電源ケーブルが音質に効く!
9 1型センサーのメインカメラに加え、2億画素の超望遠カメラを搭載!「Xiaomi 15 Ultra」インタビュー動画を公開!
10 楽天「Rチャンネル」、Android TV/Amazon Fire TV搭載テレビ向けアプリを提供開始
3/19 10:17 更新

WEB