公開日 2016/12/12 18:49
車両構造まで考慮
レクサス新型クーペ「LC」にパイオニアのサウンドシステムが標準搭載
編集部:小澤 麻実
パイオニアは、レクサスの新型クーペ「LEXUS LC」(2017年春頃発売予定)に同社のサウンドシステムが標準搭載されると発表した。
新開発の8チャンネルフルデジタルClass-Dアンプと12個のスピーカーで構成された「LEXUS LC Premium Sound System」を搭載。スピーカーはTADの技術に基づいて新開発した車載用「CST(Coherent Source Transducer)」スピーカーとなる。
スピーカー配置にもこだわったほか、ウーファーも新開発のボックス型ドアウーファーを採用。車両ボディの強化による不要振動と不要音の排除など、車両構造まで考慮したとのこと。ハイエンドオーディオに匹敵する前方音像定位と、豊かに広がる自然な音場を高次元で両立しているという。
新開発の8チャンネルフルデジタルClass-Dアンプと12個のスピーカーで構成された「LEXUS LC Premium Sound System」を搭載。スピーカーはTADの技術に基づいて新開発した車載用「CST(Coherent Source Transducer)」スピーカーとなる。
スピーカー配置にもこだわったほか、ウーファーも新開発のボックス型ドアウーファーを採用。車両ボディの強化による不要振動と不要音の排除など、車両構造まで考慮したとのこと。ハイエンドオーディオに匹敵する前方音像定位と、豊かに広がる自然な音場を高次元で両立しているという。