公開日 2017/01/07 16:05
「AMIRON HOME」は599ドルで販売開始
<CES>ベイヤーダイナミック、テスラ技術搭載の新イヤホン「XELENTO REMOTE」
編集部:小野佳希
beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)は、テスラ技術を搭載したスタイリッシュなデザイン「XELENTO REMOTE」や、開放型ホームリスニングヘッドホン「AMIRON HOME」を2017 Internatinal CESにて展示している。
「XELENTO REMOTE」は、テスラ技術を搭載し、MMCX端子を採用したリケーブルにも対応。ヨーロッパでの価格は999ユーロで、今回のCESでアメリカでも披露された形になる。デザイン面も特徴で、同社では「AN AUDIBLE PIECE OF JEWELY」だと表現している。
テスラドライバーを搭載し、再生周波数帯域は8Hz〜48kHzでハイレゾ領域の再生に対応。インピーダンスが16Ωで、音圧感度は110dB。3ボタンマイクリモコン付きケーブルと、マイクリモコンのないケーブルの2種類が同梱される。
そして昨年10月のヘッドホン祭で世界に先駆けて披露された「AMIRON HOME」も展示。アメリカでは先月発売されたばかりで、価格は599ドル。
「T90」の後継機として位置づけられるホームリスニング向けのヘッドホンで、新世代のテスラテクノロジーを採用。再生周波数帯域は5Hz〜40kHzで、インピーダンスが250Ω、T.H.D.は0.05%以下。
ブースではこれらに加えて、「HI-RES LISTENING」と銘打ってT1 2nd Generationなど各モデルも展示。ハイレゾの世界をアピールしていた。
「XELENTO REMOTE」は、テスラ技術を搭載し、MMCX端子を採用したリケーブルにも対応。ヨーロッパでの価格は999ユーロで、今回のCESでアメリカでも披露された形になる。デザイン面も特徴で、同社では「AN AUDIBLE PIECE OF JEWELY」だと表現している。
テスラドライバーを搭載し、再生周波数帯域は8Hz〜48kHzでハイレゾ領域の再生に対応。インピーダンスが16Ωで、音圧感度は110dB。3ボタンマイクリモコン付きケーブルと、マイクリモコンのないケーブルの2種類が同梱される。
そして昨年10月のヘッドホン祭で世界に先駆けて披露された「AMIRON HOME」も展示。アメリカでは先月発売されたばかりで、価格は599ドル。
「T90」の後継機として位置づけられるホームリスニング向けのヘッドホンで、新世代のテスラテクノロジーを採用。再生周波数帯域は5Hz〜40kHzで、インピーダンスが250Ω、T.H.D.は0.05%以下。
ブースではこれらに加えて、「HI-RES LISTENING」と銘打ってT1 2nd Generationなど各モデルも展示。ハイレゾの世界をアピールしていた。