公開日 2017/05/08 11:20
本機を搭載した車両を出展
<OTOTEN出展情報>エタニ電機、ハイレゾ対応カーオーディオ「ETANI ONE」を出展
編集部:川田菜月
音響用測定器や信号処理装置の開発・製造を行っている国産メーカーのエタニ電機は、5月13日(土)・14日(日)に東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN」において、自動車用の高級オーディオシステム「ETANI ONE」を出展する。
ETANI ONEは、最大2チャンネルステレオ・4ウェイスピーカー、マルチアンプドライブによるハイレゾ対応カーオーディオプレーヤー。音圧・位相の周波数特性を実音場の測定データをベースに補正する技術「Wave EQ(ウェーブ・イーキュー)」を搭載し、滑らかな周波数特性に自動補正することができるとのこと。また、任意の周波数領域を選んで音圧を変えることなども可能。
ミュージックサーバー機能を内蔵。192kHz/32bitまでのハイレゾ音源に対応し、これ以外のサンプリング周波数の入力信号は全て192kHzにアップコンバートされるとのこと。DSD(最大11.2MHzまで)はPCM変換にて再生可能となる。
同社はこれまでもOTOTENへ参加しているが、音響製品としての出展は今回が初とのこと。東京国際フォーラム ガラス棟 B1F ロビーギャラリーのカーオーディオコーナーにて、ETANI ONEを搭載した車両を展示し試聴できるように展開するとのこと。
ETANI ONEは、最大2チャンネルステレオ・4ウェイスピーカー、マルチアンプドライブによるハイレゾ対応カーオーディオプレーヤー。音圧・位相の周波数特性を実音場の測定データをベースに補正する技術「Wave EQ(ウェーブ・イーキュー)」を搭載し、滑らかな周波数特性に自動補正することができるとのこと。また、任意の周波数領域を選んで音圧を変えることなども可能。
ミュージックサーバー機能を内蔵。192kHz/32bitまでのハイレゾ音源に対応し、これ以外のサンプリング周波数の入力信号は全て192kHzにアップコンバートされるとのこと。DSD(最大11.2MHzまで)はPCM変換にて再生可能となる。
同社はこれまでもOTOTENへ参加しているが、音響製品としての出展は今回が初とのこと。東京国際フォーラム ガラス棟 B1F ロビーギャラリーのカーオーディオコーナーにて、ETANI ONEを搭載した車両を展示し試聴できるように展開するとのこと。
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