公開日 2017/07/31 16:19
独自の「トポロジーダイヤフラム」採用
HIFIMAN、フラグシップIEM「RE2000」を8月4日発売。8月中の購入で3万円割引
編集部:小野佳希
HIFIMANは、同社フラグシップIEM(インイヤーモニター)「RE2000」の発売日を8月4日に決定。税抜18万円前後での実売が予想されるが、8月31日までなら3万円引きで購入できるキャンペーンも実施する。
「RE2000」は、ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施した「トポロジーダイヤフラム」を採用した点が特徴。「春のヘッドフォン祭2017」で国内導入が発表されたが(関連ニュース)その後発売時期が延期となっていたモデルで、今回改めて正式な発売日が明らかになった。
「トポロジーダイヤフラム」では、振動板のコーティングが特別な幾何学模様となっており、様々な音色に応じて幾何学模様の形状、配合物、厚さを調整することで、周波数応答の完璧なコントロールを目指したという。ダイヤフラムの分割振動による歪みを大幅に低減することができ、これによりドライバー振動を理想的な動作に近づけられるとしている。
このトポロジータイヤフラムを採用した9.2mmダイナミックドライバーを1基搭載し、周波数特性は5Hz〜20kHz。インピーダンスは60Ωで、感度が103dB。ケーブル部には銀メッキ結晶銅ケーブルを採用し、リケーブルにも対応している。
そしてハウジングの素材には真鍮を採用。24k Goldで金メッキを施したことにより、表現力の豊かさを向上させ、さらに上品なサウンドを実現したとしている。
「RE2000」は、ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施した「トポロジーダイヤフラム」を採用した点が特徴。「春のヘッドフォン祭2017」で国内導入が発表されたが(関連ニュース)その後発売時期が延期となっていたモデルで、今回改めて正式な発売日が明らかになった。
「トポロジーダイヤフラム」では、振動板のコーティングが特別な幾何学模様となっており、様々な音色に応じて幾何学模様の形状、配合物、厚さを調整することで、周波数応答の完璧なコントロールを目指したという。ダイヤフラムの分割振動による歪みを大幅に低減することができ、これによりドライバー振動を理想的な動作に近づけられるとしている。
このトポロジータイヤフラムを採用した9.2mmダイナミックドライバーを1基搭載し、周波数特性は5Hz〜20kHz。インピーダンスは60Ωで、感度が103dB。ケーブル部には銀メッキ結晶銅ケーブルを採用し、リケーブルにも対応している。
そしてハウジングの素材には真鍮を採用。24k Goldで金メッキを施したことにより、表現力の豊かさを向上させ、さらに上品なサウンドを実現したとしている。