公開日 2017/12/28 14:04
N-05も「認証が終了次第対応」
エソテリック、ネットワークプレーヤー「N-01」をMQA対応アップデート
編集部:小野佳希
エソテリックは、ネットワークプレーヤー「N-01」をMQAに対応させる最新ファームウェアの提供を開始した。
ファームウェアを最新の「V1.02」にアップデートすることで、上記のようにMQA音源に対応。ネットワーク経由およびUSB経由でのMQAファイル再生に対応する。そのほかバグ修正も行われる。
なお同じくネットワークプレーヤーの「N-05」については、MQAによる認証が終了次第、順次対応させるとしている。
「N-01」は、同社ネットワークプレーヤーの最上位モデルで、USB-DACも内蔵。同社のフラグシップシリーズ“Grandioso”の一体型デジタルプレーヤー「Grandioso K1」のために開発されたプレミアムDACモジュールを、“クラスを超えて”搭載したことが大きな特徴。
USB入力については、最大で22.5MHz DSDおよび768kHz/32bit PCMの再生に対応する。これは、11.2MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMまでの対応だったGrandioso K1のUSB入力を上回る仕様となる。
ネットワーク再生については、最大で5.6MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMの再生に対応。384kHz/32bit PCMについては、192kHz/24bitへダウンコンバートしての再生となる。再生対応フォーマットはDSF、DSDIFF、FLAC、Apple Lossless、WAV、AIFF、MP3、AAC、MQAとなる。すべてのロスレスフォーマットで、ギャップレス再生に対応する。
ファームウェアを最新の「V1.02」にアップデートすることで、上記のようにMQA音源に対応。ネットワーク経由およびUSB経由でのMQAファイル再生に対応する。そのほかバグ修正も行われる。
なお同じくネットワークプレーヤーの「N-05」については、MQAによる認証が終了次第、順次対応させるとしている。
「N-01」は、同社ネットワークプレーヤーの最上位モデルで、USB-DACも内蔵。同社のフラグシップシリーズ“Grandioso”の一体型デジタルプレーヤー「Grandioso K1」のために開発されたプレミアムDACモジュールを、“クラスを超えて”搭載したことが大きな特徴。
USB入力については、最大で22.5MHz DSDおよび768kHz/32bit PCMの再生に対応する。これは、11.2MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMまでの対応だったGrandioso K1のUSB入力を上回る仕様となる。
ネットワーク再生については、最大で5.6MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMの再生に対応。384kHz/32bit PCMについては、192kHz/24bitへダウンコンバートしての再生となる。再生対応フォーマットはDSF、DSDIFF、FLAC、Apple Lossless、WAV、AIFF、MP3、AAC、MQAとなる。すべてのロスレスフォーマットで、ギャップレス再生に対応する。
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