公開日 2018/06/04 17:19
素材・サイズ違いをラインナップ
ノア、湾曲設置できるルームチューニングアイテムmolo「softwall」「softblock」
編集部:押野 由宇
株式会社ノアは、カナダのmolo design(モロ・デザイン)社の国内輸入販売業務を開始。同社が展開するルームチューニング製品としてインテリアスクリーン「softwall」および「softblock」を発売する。サイズと価格は以下の通り(すべて税抜)。
「softwall」
<black paper>
4,500W×1,830H×235Dmm 13.6kg ¥235,000
4,500W×2,440H×235Dmm 18.1kg ¥290,000
<white textile>
4,500W×1,830H×235Dmm 7.8kg ¥376,000
4,500W×2,440H×235Dmm 10.3kg ¥500,000
「softblock」
<black paper>
4,500W×305H×340Dmm 3.3kg ¥58,000
4,500W×610H×340Dmm 6.5kg ¥100,000
4,500W×915H×340Dmm 9.7kg ¥150,000
<white textile>
4,500W×305H×340Dmm 1.9kg ¥87,000
4,500W×610H×340Dmm 3.7kg ¥160,000
4,500W×915H×340Dmm 5.6kg ¥245,000
molo design社は、北米カナダのバンクーバーに本拠地を置くデザイン・プロダクションスタジオで、Stephanie Forsythe(ステファニー・フォーサイス)氏と Todd MacAllen(トッド・マッカラン)氏により2003年に設立。両氏が手がける家屋や小規模物件の設計・建設は国際的に高く評価され、日本においては2002年青森県にて開催された国際建築コンクールの設計部門で優勝している。
softwallは室内のパーティションとしても使用可能な高さを確保したシリーズ。直線や湾曲状など任意に成形することが可能で、左右最大で約4.5mmで伸ばして自立させる事ができる。
製品の両端には磁気パネルを内蔵。同じ製品同士を接続してより長く広げることや、鉄などの磁性材料を仕込んだ壁に取り付ければより強力に固定をすることも可能。スピーカーの後ろや反射音が気になる箇所に配置すると、絶大な吸音・ 拡散効果を発揮するとしている。
素材はblack paper(黒の紙製)とwhite textile(白のポリエチレン繊維)の2種類に、高さが1,830mmと2,440mmの2種類で、合計4モデルがラインナップされる。
softblockは高さを低くすることで様々な組み合わせや場所に対応可能となるシリーズ。任意の湾曲状にして設置してデザイン性に富んだかたちに成形することも可能。こちらも磁気パネルを内蔵しているため、複数のsoftblock同士を接続し、環境やニーズに合わせた組み合わせでの設置が行える。
素材はblack paperとwhite textileの2種類で、高さは305mmと610mm、915mmの3種類で、合計6モデルのラインナップとなる。
両シリーズとも、蜂の巣状のハニカム構造を採用することで、パーティションとして使用するのに十二分な耐久性と柔軟性を備える。自由な形状に設置可能で適度な吸音と拡散効果が得られ、再生音楽の解像度向上や好みのサウンドステージなど心地よいリスニング空間造りをサポートすると説明される。それぞれ素材や設置方法によって異なる吸音効果を発揮し、製品を広げることのできる最大幅が4,500mmとなる。
また別売オプションパーツとして、リボン状にLED照明を並べた「LED kit for softwall softblock」も用意。両シリーズには穴があいており、軽量化・運搬性のほか、textileモデルえ本キットを仕込むことで、間接照明として使用可能となる。カラーは「day light(白色)」と「warm white(電球色)」の2色を用意する。価格は1本42,000円(税抜)、2本セットが84,000円(税抜)。
ほか、磁石内蔵のコルク製ペグと円形スティール・ディスクを組み合わせ、softblockを積み上げる際に上下が動かないよう固定するオプション「peg + disc」も発売。ペグ2つとディスク1のセットで、価格は15,000円(税抜)。
「softwall」
<black paper>
4,500W×1,830H×235Dmm 13.6kg ¥235,000
4,500W×2,440H×235Dmm 18.1kg ¥290,000
<white textile>
4,500W×1,830H×235Dmm 7.8kg ¥376,000
4,500W×2,440H×235Dmm 10.3kg ¥500,000
「softblock」
<black paper>
4,500W×305H×340Dmm 3.3kg ¥58,000
4,500W×610H×340Dmm 6.5kg ¥100,000
4,500W×915H×340Dmm 9.7kg ¥150,000
<white textile>
4,500W×305H×340Dmm 1.9kg ¥87,000
4,500W×610H×340Dmm 3.7kg ¥160,000
4,500W×915H×340Dmm 5.6kg ¥245,000
molo design社は、北米カナダのバンクーバーに本拠地を置くデザイン・プロダクションスタジオで、Stephanie Forsythe(ステファニー・フォーサイス)氏と Todd MacAllen(トッド・マッカラン)氏により2003年に設立。両氏が手がける家屋や小規模物件の設計・建設は国際的に高く評価され、日本においては2002年青森県にて開催された国際建築コンクールの設計部門で優勝している。
softwallは室内のパーティションとしても使用可能な高さを確保したシリーズ。直線や湾曲状など任意に成形することが可能で、左右最大で約4.5mmで伸ばして自立させる事ができる。
製品の両端には磁気パネルを内蔵。同じ製品同士を接続してより長く広げることや、鉄などの磁性材料を仕込んだ壁に取り付ければより強力に固定をすることも可能。スピーカーの後ろや反射音が気になる箇所に配置すると、絶大な吸音・ 拡散効果を発揮するとしている。
素材はblack paper(黒の紙製)とwhite textile(白のポリエチレン繊維)の2種類に、高さが1,830mmと2,440mmの2種類で、合計4モデルがラインナップされる。
softblockは高さを低くすることで様々な組み合わせや場所に対応可能となるシリーズ。任意の湾曲状にして設置してデザイン性に富んだかたちに成形することも可能。こちらも磁気パネルを内蔵しているため、複数のsoftblock同士を接続し、環境やニーズに合わせた組み合わせでの設置が行える。
素材はblack paperとwhite textileの2種類で、高さは305mmと610mm、915mmの3種類で、合計6モデルのラインナップとなる。
両シリーズとも、蜂の巣状のハニカム構造を採用することで、パーティションとして使用するのに十二分な耐久性と柔軟性を備える。自由な形状に設置可能で適度な吸音と拡散効果が得られ、再生音楽の解像度向上や好みのサウンドステージなど心地よいリスニング空間造りをサポートすると説明される。それぞれ素材や設置方法によって異なる吸音効果を発揮し、製品を広げることのできる最大幅が4,500mmとなる。
また別売オプションパーツとして、リボン状にLED照明を並べた「LED kit for softwall softblock」も用意。両シリーズには穴があいており、軽量化・運搬性のほか、textileモデルえ本キットを仕込むことで、間接照明として使用可能となる。カラーは「day light(白色)」と「warm white(電球色)」の2色を用意する。価格は1本42,000円(税抜)、2本セットが84,000円(税抜)。
ほか、磁石内蔵のコルク製ペグと円形スティール・ディスクを組み合わせ、softblockを積み上げる際に上下が動かないよう固定するオプション「peg + disc」も発売。ペグ2つとディスク1のセットで、価格は15,000円(税抜)。
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