公開日 2018/06/12 16:30
製品は7月1日から販売スタート
アイレックスが独カートリッジブランド「TEDESKA」を取り扱い開始。OTOTENでお披露目デモ
季刊analog編集部
アナログブランド「Reed」や、ケーブルブランド「NVS Sound」などの輸入業務を行なっているアイレックスは、新たにドイツのカートリッジメーカー『TEDESKA』の取り扱いを開始すると発表した。製品の発売は7月1日より開始される。
TEDESKAは、2015年に創設者ヒュン・リー氏がドイツ・ベルリンにて起業したカートリッジメーカー。プロのギタリストでもあるヒュン・リー氏が製作するTEDESKAのカートリッジは、EMTのカートリッジの修理を長年手がけてきた経験と、ギタリストとしての優れた音楽に対する感性を根底に開発されているとのこと。
ラインナップは、MC型ステレオカートリッジ4シリーズ10製品と、MC型モノラルカートリッジ3製品。その中には、空芯コイルタイプやオルトフォン「SPU-A」や「SPU-G」と互換性のあるシェル一体型のカートリッジも含まれている。
TEDESKAのカートリッジは、素材面や構造面において、過去の経験からリー氏が納得して選んだ独自の素材やアイディアを随所に取り入れているという。また、製造もリー氏本人が行っており、カートリッジボディの削り出しから発電部のコイル巻きまで自身の手で慎重かつ丁寧に製作しているとのこと。もちろん音質チェックも自身で行い製品を仕上げている。
6月16日(土)・17日(日)に開催される日本オーディオ協会主催「 OTOTEN 2018(事前来場者登録は こちら)」のアイレックスブース(東京国際フォーラム・ガラス棟G507号室)にて、お披露目のデモンストレーションが行われる予定となっている。
TEDESKAは、2015年に創設者ヒュン・リー氏がドイツ・ベルリンにて起業したカートリッジメーカー。プロのギタリストでもあるヒュン・リー氏が製作するTEDESKAのカートリッジは、EMTのカートリッジの修理を長年手がけてきた経験と、ギタリストとしての優れた音楽に対する感性を根底に開発されているとのこと。
ラインナップは、MC型ステレオカートリッジ4シリーズ10製品と、MC型モノラルカートリッジ3製品。その中には、空芯コイルタイプやオルトフォン「SPU-A」や「SPU-G」と互換性のあるシェル一体型のカートリッジも含まれている。
TEDESKAのカートリッジは、素材面や構造面において、過去の経験からリー氏が納得して選んだ独自の素材やアイディアを随所に取り入れているという。また、製造もリー氏本人が行っており、カートリッジボディの削り出しから発電部のコイル巻きまで自身の手で慎重かつ丁寧に製作しているとのこと。もちろん音質チェックも自身で行い製品を仕上げている。
6月16日(土)・17日(日)に開催される日本オーディオ協会主催「