公開日 2018/08/01 16:38
本日提供のアップデートにて
エソテリックのネットワークプレーヤー「N-01」、Roon Readyに対応
PHILE WEB編集部
エソテリックは、ネットワークオーディオプレーヤー「N-01」が本日提供開始したファームウェア・アップデートでRoon Readyに対応したことを発表した。
Roon Ready対応により、Roonで再生した音楽をネットワーク経由でN-01から出力することが可能となる。Roon Readyへの対応予定は2017年8月の本製品発売時からアナウンスされていたが、今回対応が実現したかたちだ。
ファームウェア・アップデートは、専用操作アプリ「ESOTERIC Sound Stream」による自動更新によって行える。なお、同様にRoon Ready対応を表明している「N-05」「N-03T」については、Roonを手がけるRoonlabsによる認証が終了し次第の対応となるとのこと。
N-01はエソテリックの最上位ネットワークプレーヤーで、「Grandioso K1」用に開発したデュアルモノD/Aコンバーターモジュールを採用。ネットワーク再生については、最大で5.6MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMの再生に対応。USB入力は最大で22.5MHz DSDおよび768kHz/32bit PCMの再生に対応する。
Roonはオーディオ再生からライブラリ管理、楽曲情報の閲覧までを行える総合音楽鑑賞ソフト。ローカルの音楽ファイルと音楽ストリーミングをシームレスに管理・リスニングできることも特徴。直近のアップデートではMQA再生にも対応した。
Roon Ready対応により、Roonで再生した音楽をネットワーク経由でN-01から出力することが可能となる。Roon Readyへの対応予定は2017年8月の本製品発売時からアナウンスされていたが、今回対応が実現したかたちだ。
ファームウェア・アップデートは、専用操作アプリ「ESOTERIC Sound Stream」による自動更新によって行える。なお、同様にRoon Ready対応を表明している「N-05」「N-03T」については、Roonを手がけるRoonlabsによる認証が終了し次第の対応となるとのこと。
N-01はエソテリックの最上位ネットワークプレーヤーで、「Grandioso K1」用に開発したデュアルモノD/Aコンバーターモジュールを採用。ネットワーク再生については、最大で5.6MHz DSDおよび384kHz/32bit PCMの再生に対応。USB入力は最大で22.5MHz DSDおよび768kHz/32bit PCMの再生に対応する。
Roonはオーディオ再生からライブラリ管理、楽曲情報の閲覧までを行える総合音楽鑑賞ソフト。ローカルの音楽ファイルと音楽ストリーミングをシームレスに管理・リスニングできることも特徴。直近のアップデートではMQA再生にも対応した。
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