トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2018/08/21 17:31
アクティブ・サブウーファー「Fシリーズ」も同時発売

GENELECのアクティブスピーカー「Gシリーズ」が新プライスで発売開始

編集部:押野 由宇
ジェネレックジャパンは、GENELECブランドのホーム・オーディオ・スピーカー「Gシリーズ」「Fシリーズ」の販売を本日8月21日より開始した。

【Gシリーズ】
「G One BM」(ブラック)¥OPEN(市場想定価格 税別40,000円前後/1本)
「G One BW」(ホワイト) ¥OPEN(市場想定価格 税別40,000円前後/1本)
「G Two BMM」(ブラック) ¥OPEN(市場想定価格 税別60,000円前後/1本)
「G Two BWM」(ホワイト) ¥OPEN(市場想定価格 税別60,000円前後/1本)
「G Three BM」(ブラック)¥OPEN(市場想定価格 税別90,000円前後/1本)
「G Three BW」(ホワイト)¥OPEN(市場想定価格 税別90,000円前後/1本)
「G Four AMM」(ブラック)¥OPEN(市場想定価格 税別140,000円前後/1本)
「G Four AWM」(ホワイト)¥OPEN(市場想定価格 税別140,000円前後/1本)
「G Five AMM」(ブラック)¥OPEN(市場想定価格 税別220,000円前後/1本)
「G Five AWM」(ホワイト)¥OPEN(市場想定価格 税別220,000円前後/1本)

Gシリーズ

【Fシリーズ】
「F One AMM」(ブラック)¥OPEN(市場想定価格 税別80,000円前後)
「F One AWM」(ホワイト)¥OPEN(市場想定価格 税別80,000円前後)
「F Two AMM」(ブラック)¥OPEN(市場想定価格 税別160,000円前後)
「F Two AWM」(ホワイト)¥OPEN(市場想定価格 税別160,000円前後)

「F One AMM」(ブラック)

プロオーディオ向けのモニタースピーカーなどを展開するブランドGENELECの日本法人として、(株)ジェネレックジャパンが2017年7月に設立(関連ニュース)。GシリーズとFシリーズは過去に日本で発売されていたが、この度同社より、値付けを一新して再発売される格好となる。

Gシリーズは、GENELECがホームオーディオユースに向けて展開するアクティブ・スピーカー。スピーカーとアンプをひとつにデザインした統合設計により、優れた音質、最大の音圧レベル、信頼性を提供するとアピールされている。

「G One」のブラックとホワイト

角ばったスピーカーの隅によって生じる有害な干渉回折を、スムーズな曲線状のデザインとすることで低減。また高周波フィルターを囲むように成形された独自のDCWウェーブガイドは、2つのドライバーの周波数特性と方向性の特性に合致するようデザインされており、軸上でも軸外でもクリーンな周波数特性と制御された方向性が得られるとしている。

一方のFシリーズは、Gシリーズ・アクティブ・スピーカーを補完するようデザインされたというアクティブ・サブウーファー。同社はパワフルな超低域の再現が必要なときに活躍できるモデルで、インテリアとも合わせやすいあらゆる空間やスタイルに調和する美しいデザインと説明している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 B&Wの人気シリーズ、トゥイーター・オン・トップ式ブックシェルフ3機種の魅力を探る
2 ゼンハイザー、イヤホン・ヘッドホンが最大43%オフの「冬支度セール」開催。11/12まで
3 ブラピとステイサム、賢いのはどっち?86カラットのダイヤを巡る予測不能のクライム・ムービー
4 江口洋介「ロングドライブも最高の音質で」。新型アウトランダーPHEV発売記念イベント開催
5 【ミニレビュー】スーパーコンピューターの内部配線材を使ったSPケーブル、Architectura「K2」
6 アキュフェーズ新製品試聴会、11月23日&24日に大阪で開催
7 ハイエンド・ブックシェルフスピーカーの新たな息吹。音楽職人が立ち上げた新興英国ブランド・KUDOS
8 ロングセラーの中核スピーカーにKOREテクノロジー投入。DALI「RUBIKOREシリーズ」の実力を聴く
9 REVOX、回転制御/プリアンプ設計技術を存分に注ぎ込んだアナログプレーヤー「STUDIOMASTER T700」
10 フルテック、フラグシップ・電源タップ「NCF POWER VAULT」の国内受注を開始
11/7 10:25 更新

WEB