公開日 2018/12/20 10:13
2.8 / 5.6MHzまで
マランツ、ネットワークプレーヤー「ND8006/NA6006」がDSDネイティブ再生に対応
編集部:押野 由宇
マランツは、ネットワークCDプレーヤー「ND8006」とネットワークオーディオプレーヤー「NA6006」が、ファームウェア・アップデートによりDSDファイルのネイティブ再生に対応したことを発表した。
対応は2.8MHzおよび5.6MHzまでのDSDファイル。従来はDSDファイル再生時に、ND8006、NA6006内部においてDSDをPCMに変換した後にD/A変換を行っていたが、今回のアップデートによりPCMへ変換することなく直接D/A変換することが可能となった。
ND8006はネットワークプレーヤー/USB-DACにCDプレーヤーを統合、さらにUSB-HDDを接続してのミュージックサーバー、Bluetooth、AirPlay、Spotifyなどの音楽ストリーミング再生が可能な、マルチソースに対応するプレーヤー(関連記事)。
NA6006はマランツのネットワークプレーヤーのエントリークラスに位置づけられるモデルで、ネットワーク/マルチルーム再生機能「HEOS」を搭載。DACチップはESS「ESS9016K2M」を採用している(関連記事)。
対応は2.8MHzおよび5.6MHzまでのDSDファイル。従来はDSDファイル再生時に、ND8006、NA6006内部においてDSDをPCMに変換した後にD/A変換を行っていたが、今回のアップデートによりPCMへ変換することなく直接D/A変換することが可能となった。
ND8006はネットワークプレーヤー/USB-DACにCDプレーヤーを統合、さらにUSB-HDDを接続してのミュージックサーバー、Bluetooth、AirPlay、Spotifyなどの音楽ストリーミング再生が可能な、マルチソースに対応するプレーヤー(関連記事)。
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