公開日 2019/11/08 15:13
待望の日本復活モデル
<大阪ハイエンド>ナスペック取扱いのXERXES最新機種やVienna acoustics新スピーカーが大阪初登場
永井光晴
ナスペックのブースでは、大阪ハイエンドオーディオショウでは初お披露目となるROKSANのアナログプレーヤー、XERXES(ザクシーズ)の最新モデルとXERXES 20 RPMを、モニターオーディオのスピーカーシステムGoldで試聴できる。
1985年に誕生したROKSAN(ロクサン)のXERXES(ザクシーズ)は、CDプレーヤーがライバルと言わんばかりのS/Nを持った情報量を持った画期的なアナログプレーヤーだった。コンパクトで飽きの来ない美しいデザインと、理論に忠実な精度の高い構造。XERXESは、X10からX20、X20PLUSと進化し、なお多くのファンを増やしてきた。
XERXESの新製品は、「XERXES 20 XPS8」と「XERXES 20 RPM」の2モデル。新開発された別筐体の2種類の電源から選択するモデルになっており、最新のスピードコンロトール(パワーサプライ)XPS8電源を組み合わせた基本モデルと、RPM強化電源をセットにした上位モデルとなっている。アームレスで750,000円と950,000円である。大阪で鳴らされるのは初めてとなる。
さらにモニターオーディオの定番シリーズ「Gold」の第5世代(5ジェネレーション)にあたる5Gシリーズから、小型ブックシェルフスピーカーのGold 100-5Gの組み合わせで、アナログレコードの音源を聴くことができる。
大阪初登場はもうひとつ。ブース出入口に展示されているのは、Vienna acoustics(ウィーン・アコースティックス)の新製品「Haydn JUBILEE」の「30th Anniversary Model」(¥180,000・税抜ペア)である。
1985年に誕生したROKSAN(ロクサン)のXERXES(ザクシーズ)は、CDプレーヤーがライバルと言わんばかりのS/Nを持った情報量を持った画期的なアナログプレーヤーだった。コンパクトで飽きの来ない美しいデザインと、理論に忠実な精度の高い構造。XERXESは、X10からX20、X20PLUSと進化し、なお多くのファンを増やしてきた。
XERXESの新製品は、「XERXES 20 XPS8」と「XERXES 20 RPM」の2モデル。新開発された別筐体の2種類の電源から選択するモデルになっており、最新のスピードコンロトール(パワーサプライ)XPS8電源を組み合わせた基本モデルと、RPM強化電源をセットにした上位モデルとなっている。アームレスで750,000円と950,000円である。大阪で鳴らされるのは初めてとなる。
さらにモニターオーディオの定番シリーズ「Gold」の第5世代(5ジェネレーション)にあたる5Gシリーズから、小型ブックシェルフスピーカーのGold 100-5Gの組み合わせで、アナログレコードの音源を聴くことができる。
大阪初登場はもうひとつ。ブース出入口に展示されているのは、Vienna acoustics(ウィーン・アコースティックス)の新製品「Haydn JUBILEE」の「30th Anniversary Model」(¥180,000・税抜ペア)である。
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