公開日 2019/11/14 12:12
ミックスウェーブからは64 AUDIOやAmphionモニスピなど
<Inter BEE>FitEarの業務用イヤモニが試聴可能/「INTER BEE EXPERIENCE」にはお馴染みのヘッドホンも多数
編集部:杉山康介
Inter BEE2019(2019年国際放送機器展)が本日11月13日より開幕。全8ホールのうち、プロオーディオ部門の展示は1、2ホールにて行われている。本項ではオーディオファンにも馴染みの深いイヤホンやヘッドホンの展示を紹介していく。
■須山歯研
須山歯研のブースでは、FitEarブランドの業務用CIEM「Pro Audio 334」「Pro Audio 335DW」「Pro Audio 222」3モデルを展示。一般販売は行われていないものの、ここでは自由に試聴することができた。
またブース内では、昨年より提供開始されたヤマハのFitEar用EQプリセットの体験コーナーも設置。加えて、少なくとも現時点では販売予定などはないものの、「通常とは別方向からのアプローチを行った」というリケーブルの試聴設備も実験的に設置されていた。
■ミックスウェーブ
ミックスウェーブのブースでは業務用のオーディオインターフェースやエフェクターなどと共に、アメリカのIEM「64 AUDIO」製品を展示。ほか、AmphionのモニタースピーカーやDMSDのインシュレーターなどもブース内には置かれていた。
そしてヘッドホンやマイクを試聴体験できるコーナー「INTER BEE EXPERIENCE」には、ブースを展開するシュアやゼンハイザーなどに加え、ウルトラゾーンやSOUNDWARRIOR、STAXといったお馴染みのブランドの製品が並んでいた。
ヘッドホンのみならず、マイクコーナーも充実。ダイナミック型やコンデンサー型のような定番から業務用まで、通常なかなか見ることのできないラインナップに多くの観客が興味を惹かれていた。
■須山歯研
須山歯研のブースでは、FitEarブランドの業務用CIEM「Pro Audio 334」「Pro Audio 335DW」「Pro Audio 222」3モデルを展示。一般販売は行われていないものの、ここでは自由に試聴することができた。
またブース内では、昨年より提供開始されたヤマハのFitEar用EQプリセットの体験コーナーも設置。加えて、少なくとも現時点では販売予定などはないものの、「通常とは別方向からのアプローチを行った」というリケーブルの試聴設備も実験的に設置されていた。
■ミックスウェーブ
ミックスウェーブのブースでは業務用のオーディオインターフェースやエフェクターなどと共に、アメリカのIEM「64 AUDIO」製品を展示。ほか、AmphionのモニタースピーカーやDMSDのインシュレーターなどもブース内には置かれていた。
そしてヘッドホンやマイクを試聴体験できるコーナー「INTER BEE EXPERIENCE」には、ブースを展開するシュアやゼンハイザーなどに加え、ウルトラゾーンやSOUNDWARRIOR、STAXといったお馴染みのブランドの製品が並んでいた。
ヘッドホンのみならず、マイクコーナーも充実。ダイナミック型やコンデンサー型のような定番から業務用まで、通常なかなか見ることのできないラインナップに多くの観客が興味を惹かれていた。
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