トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2020/02/21 15:41
『オーディオアクセサリー176号』にレポート掲載

“十字型セパレーター”採用インターコネクトケーブル、ケーブル工房TSUKASAから発売

季刊・オーディオアクセサリー編集部
福井県敦賀市に拠点を置くケーブルブランドであるケーブル工房TSUKASAから、十字型セパレーター採用のインターコネクトケーブルが発売された。ラインアップはRCA仕様の「WTS-R3500」(10,300円/1mペア・税抜)とXLR仕様の「WTS-X5300」(15,300円/1mペア・税抜)の2モデル。

ケーブル工房TSUKASAのインターコネクトケーブル。写真右がRCA仕様の「WTS-R3500」(10,300円/1mペア・税抜)、写真左がXLR仕様の「WTS-R5300」(15,300円/1mペア・税抜)※RCA、XLRともに0.5m/0.75m/1.5m/2m/3mペアもラインナップ

両モデルはともに導体にはタフピッチ銅の極太サイズ0.65mm(RCA)と0.75mm(XLR)を採用。この銅単線の4本の芯線が互いに干渉し合わないように十字型セパレーターで区分しているのが同社の最も特徴的な技術だ。

「WTS-R3500」と「WTS-X5300」の構造

このセパレーターで区分された2つの導体は、PTFEテフロンチューブの中心に保持され、宙に浮いたような状態になり、絶縁体による音質への影響を極小に抑え込む仕組みとなっている。このテフロンチューブに、スズメッキ平網銅線のシールド、最後にメッシュチューブをかぶせるという構成を採る。

ケーブル工房TSUKASAは、元NTTの技術職を務めていた別司啓次氏が立ち上げたケーブルブランド。誰もが手にすることのできる価格帯で、“音楽を生き生きと楽しく聴くケーブル”を目指し、すべてが同氏の手作りで手掛けられている。

販売は同社のネットショップ限定。なお、この両ケーブルは2月21日発売の最新刊『オーディオアクセサリー176号』にて、ケーブル工房TSUKASAのブランドとしての魅力とともに詳細なレポートを掲載中。こちらもぜひともご参照いただきたい。

『オーディオアクセサリー176号』に掲載中の記事

最新刊、2月21日発売の『オーディオアクセサリー176号』(定価1500円)

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「Amazon プライムデー」本セールが7月16日0時からついにスタート!安くなるものを事前チェック!
2 ヨドバシやビック、Amazonプライムデーより安い超特価セール実施中!見比べないと損をする
3 【レビューあり】Amazonプライムセール、JBLの人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!
4 Amazonプライムデー先行セールで「半額」「半額以下」で買えちゃうイヤホン・ヘッドホン
5 Amazonプライムデー、FireTV Stick 4K/4K Maxが過去セール超えの大幅割引中
6 Amazonプライムデー、オーディオテクニカのTWS、ヘッドホン、マイクが多数お買い得に!
7 Amazonプライムデー、読み放題・聴き放題などサブスクも無料に! 登録すべきキャンペーンまとめ
8 Prime Videoの有料チャンネル「アニメタイムズ」が60日間無料。7/17まで
9 ノジマとオーディオスクエアのシナジーで“テレビの音の最適解”を案内。存在感を増すネットワーク&HDMI対応アンプ
10 <ポタフェス>FIIOやiFi audioに「本邦初公開」多数/Noble Audio「FoKus TRIUMPH」は今夏発売
7/16 10:43 更新

WEB