公開日 2020/02/25 18:51
天板のロゴや筐体のハウジングも再検討
アコースティックアーツ、フラグシップCDプレーヤー「PLAYER I」とプリメイン「POWER I」
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
(株)ハイ・ファイ・ジャパンが取り扱う独アコースティックアーツより、CDプレーヤー「PLAYER I」とプリメインアンプ「POWER I」が発売となる。価格はいずれも1,100,000円(税抜)。
天板のロゴの見直しのほか、筐体のハウジングなども再検討したフラグシップシリーズとして、従来の「MK」の型番も廃した新シリーズとして展開する。3月21日発売開始。
「PLAYER I」は、振動対策が施されたCDドライブメカを採用、高い性能のDAコンバーターを搭載し、384kHz/24bitのアップサンプリング技術も搭載する。高いSN比を実現するため、デジタルとアナログは筐体内で分割。電源部も4分割され、レーザーコントロール、デジタルプロセッサー、ディスプレイ、DAコンバーターに別々に供給している。大容量の電源キャパシターを確保、電源トランスも75VA×2搭載し、最適な電磁シールドのメタルハウジングを実現している。
デジタル入力端子は同軸、光デジタル、USB typeBを各1系統搭載。最大PCM 192kHz/24bitとDSD 5.6MHzまでの再生に対応する。Win/Macそれぞれのドライバーを用意している。アナログ出力は、XLR、RCAを各1系統ずつ。THD+Nは0.01%、クロストークは100dB以下。サイズ130H×482W×380Dmm、質量は12kg。
「POWER I」は出力200W×2(4Ω)という高い出力性能を誇るインテグレーテッドアンプ。12基のバイポーラ出力トランジスタと、電磁シールドケースに収納された500VAのトロイダル電源トランスを搭載、プリ部とパワー部に対して各チャンネルごとに別々の巻線を用意している。700以上という高いダンピングファクターに、こちらも最適な電磁シールドのメタルハウジングを実現している。ノブとプッシュボタンにはクロムメッキの真鍮を採用。
アナログ入力は、XLR2系統、RCAを3系統、サラウンドバイパスのRCAが1系統搭載。アナログ出力はプリアンプとして使用できるRCA出力を1系統。フロントパネルには6.3?のヘッドフォン出力も搭載する。出力は200W×2(4Ω)、135W×2(8Ω)、THD+Nは0.015%、電源キャパシタンス80,000μF以上、ダンピングファクターは700以上。サイズは145H×482W×430D?、質量は約22kg。
天板のロゴの見直しのほか、筐体のハウジングなども再検討したフラグシップシリーズとして、従来の「MK」の型番も廃した新シリーズとして展開する。3月21日発売開始。
「PLAYER I」は、振動対策が施されたCDドライブメカを採用、高い性能のDAコンバーターを搭載し、384kHz/24bitのアップサンプリング技術も搭載する。高いSN比を実現するため、デジタルとアナログは筐体内で分割。電源部も4分割され、レーザーコントロール、デジタルプロセッサー、ディスプレイ、DAコンバーターに別々に供給している。大容量の電源キャパシターを確保、電源トランスも75VA×2搭載し、最適な電磁シールドのメタルハウジングを実現している。
デジタル入力端子は同軸、光デジタル、USB typeBを各1系統搭載。最大PCM 192kHz/24bitとDSD 5.6MHzまでの再生に対応する。Win/Macそれぞれのドライバーを用意している。アナログ出力は、XLR、RCAを各1系統ずつ。THD+Nは0.01%、クロストークは100dB以下。サイズ130H×482W×380Dmm、質量は12kg。
「POWER I」は出力200W×2(4Ω)という高い出力性能を誇るインテグレーテッドアンプ。12基のバイポーラ出力トランジスタと、電磁シールドケースに収納された500VAのトロイダル電源トランスを搭載、プリ部とパワー部に対して各チャンネルごとに別々の巻線を用意している。700以上という高いダンピングファクターに、こちらも最適な電磁シールドのメタルハウジングを実現している。ノブとプッシュボタンにはクロムメッキの真鍮を採用。
アナログ入力は、XLR2系統、RCAを3系統、サラウンドバイパスのRCAが1系統搭載。アナログ出力はプリアンプとして使用できるRCA出力を1系統。フロントパネルには6.3?のヘッドフォン出力も搭載する。出力は200W×2(4Ω)、135W×2(8Ω)、THD+Nは0.015%、電源キャパシタンス80,000μF以上、ダンピングファクターは700以上。サイズは145H×482W×430D?、質量は約22kg。