公開日 2020/06/09 13:00
IA-BT7をベースに音質チューニング
OLASONIC、ジャズシンガーMAYAプロデュースによるBluetoothスピーカー。40台限定
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
OLASONICは、同社のBluetoothスピーカーIA-BT7をベースに、ジャズシンガーMAYAがプロデュースする「MAYA model」を発売する。価格は40,000円(税抜)で、40台限定。所属音楽事務所「POINT A OFFICE」のオンラインサイトから予約できる。
MAYA自身が音質チューニングに携わっており、MAYAのアルバム楽曲を再生し、スタジオ録音時のサウンドイメージがリアルに再現できるように音質イメージをフィードバック。多種類のフィルターやイコライザーを持つDSPによる音質チューニングを行い、そのデータをグラフィックイコライザーを介しICに書き込むことで、オリジナルの「MAYA model」が生み出されたという。
「MAYA model」のサウンドの特徴は、「MAYAのボーカルがより艶やかで、各楽器とのバランスも際立ち全体的にナチュラルな音色、中域はよりクリアで広がりが感じられるもの」だという。
カラーはウォルナットで、前面にMAYAオリジナルのロゴマークも配置している。
なお、OLASONICは2017年より(株)インターアクションに事業譲渡されている。
MAYA自身が音質チューニングに携わっており、MAYAのアルバム楽曲を再生し、スタジオ録音時のサウンドイメージがリアルに再現できるように音質イメージをフィードバック。多種類のフィルターやイコライザーを持つDSPによる音質チューニングを行い、そのデータをグラフィックイコライザーを介しICに書き込むことで、オリジナルの「MAYA model」が生み出されたという。
「MAYA model」のサウンドの特徴は、「MAYAのボーカルがより艶やかで、各楽器とのバランスも際立ち全体的にナチュラルな音色、中域はよりクリアで広がりが感じられるもの」だという。
カラーはウォルナットで、前面にMAYAオリジナルのロゴマークも配置している。
なお、OLASONICは2017年より(株)インターアクションに事業譲渡されている。