公開日 2020/06/10 10:13
「micro iUSB3.0」生産再開も発表
iFi audio、旗艦DAC「Pro iDSD」のヘッドホン端子を4.4mm5極に仕様変更
編集部:平山洸太
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うiFi audioのDAC「Pro iDSD」のヘッドホン端子を4.4mmに仕様変更し、「Pro iDSD 4.4」として販売開始する。価格は従来から2万円値上げの380,000円(税抜)。
Pro iDSDは、同ブランドのフラグシップD/Aコンバーター。サンプリングレートは最大でPCM 768kHz、DSD1024(45/49 MHz DSD)、DXDおよびdouble-speed DXD (2xDXD) に対応するほか、DSD1024(45/49 MHz DSD)へのアップサンプリング再生機能なども備える。
これまでフロントパネルには3つのヘッドホン端子が搭載されていた。今回、その中の2.5mm4極が4.4mm5極のバランス端子へと変更される。端子以外の仕様変更は無いとしているが、従来モデルと区別するために正式名称は「Pro iDSD 4.4」になるとのこと。また従来モデルは市場流通分で終了し、追加入荷はないという。
そのほか、1年に渡って再生産待ちになっていたUSBノイズフィルター「micro iUSB3.0」の生産が再開されたと発表。順次入荷することになるとしている。
Pro iDSDは、同ブランドのフラグシップD/Aコンバーター。サンプリングレートは最大でPCM 768kHz、DSD1024(45/49 MHz DSD)、DXDおよびdouble-speed DXD (2xDXD) に対応するほか、DSD1024(45/49 MHz DSD)へのアップサンプリング再生機能なども備える。
これまでフロントパネルには3つのヘッドホン端子が搭載されていた。今回、その中の2.5mm4極が4.4mm5極のバランス端子へと変更される。端子以外の仕様変更は無いとしているが、従来モデルと区別するために正式名称は「Pro iDSD 4.4」になるとのこと。また従来モデルは市場流通分で終了し、追加入荷はないという。
そのほか、1年に渡って再生産待ちになっていたUSBノイズフィルター「micro iUSB3.0」の生産が再開されたと発表。順次入荷することになるとしている。